■[ラノベ]友のため「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」6巻 小冊子付き限定版
【Amazon.co.jp限定】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 6 小冊子付き限定版 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)
著者/訳者:大森 藤ノ
出版社:SBクリエイティブ( 2014-11-14 )
絵師サイト:suzuhito.com
絵師twitter:ヤスダスズヒト(@suzupin)さん | Twitter
Kindle版:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 1
Kindle版:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2
Kindle版:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 3
Kindle版:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 4
Kindle版:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5
祝! TVアニメ化決定!
Web版からのファンとしては嬉しい限りですよ!
3巻ラストのミノタウロス戦をWeb版で読んだ時に「この作品はきっとアニメ化する…!」
と思った私は正しかった…!
第一部完が3巻なので、1クールで丁度良いと思うし期待したいです。
前回、安全地帯での階層主の撃破という偉業を成し遂げたベルたちだけど、
目立ちすぎた為に神アポロンにベルが見初められて執拗に狙われることに。
居酒屋での因縁から始まり、ホームへの襲撃から遂には神の代理戦争『戦争遊戯』へ。
ただ、眷属同士の戦いの『戦争遊戯』はそのファミリアの規模がモノがいうのに、
アポロン・ファミリアが100人以上に対してヘスティア・ファミリアはベル一人。
しかしベルには窮地を助けてくれる仲間たちが居て…
いやー、良いですね! 仲間が集ってくる感じ!
ベルが今まで培ってきた絆が形となって紡がれていく所が面白いし、
少数精鋭の仲間たちが自分たちの能力を使いこなして、
ベルを敵大将のヒュアキントスに送り届ける展開が熱い!
そしてベルとヒュアキントスとの戦いもまた熱いんだよなぁ。
序盤と中盤でベルくんが敗北感を刻まれて、そこから立ち上がるという展開も良いし、
それからもう一度アイズに師事して実力を上げ、教えを活かして立ち向かう展開も面白い!
この熱い少年漫画的展開こそダンまちだよなぁ。
それでいてアイズとのダンスシーンとか良い雰囲気で萌え分もしっかりあるのが心憎いですね!
何はともあれこれでヘスティア・ファミリアも一気に勇躍することになったし、
ベルたちの冒険もまだまだ始まったばかりですね!
今回、ヘルメスによって『三大冒険者依頼』というものも提示されたことだし、
これからもまだまだ盛り上がっていきそうで楽しみです。
アニメ化を機にファンが増えると良いなぁ。
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