■[漫画]世界存続のために立ち上がる勇者「まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」13巻
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 (13) (カドカワコミックス・エース)
著者/訳者:石田 あきら
出版社:KADOKAWA/角川書店( 2015-01-23 )
原作者サイト:m2lade JAM
原作者twitter:橙乃ままれ(@marmalade_macro)さん | Twitter
作者サイト:LifeLikeLove
作者twitter:石田あきら(@Akira_Ishida)さん | Twitter
Kindle版:まおゆう魔王勇者 (1)
Kindle版:まおゆう魔王勇者 (2)
Kindle版:まおゆう魔王勇者 (12)
Kindle版:まおゆう魔王勇者 (13)
白夜の国を手に入れ魔界への足がかりを得た聖鍵遠征軍。
彼らがマスケットを携えて魔界の玄関口である開門都市に向かうことは明らかで、
それを阻止、もしくは迎撃するために魔王や勇者、そしてメイド姉が各自で動き、
開門都市側も準備を整えようとしているんだけど…
初っ端から聖鍵遠征軍に対して爆破作戦を決行するとか、
初登場時に比べて本当に強くなったなぁ、メイド姉…
特に心の在り方が顕著に強いと思います。
強いというより剛胆といった言葉の方が近いかもしれません。
うん、剛胆だな。
歴戦の傭兵の面々もただただ呆然とするあたり、
メイド姉の凄みというものがますます鍛え上げられてきているような気がします。
そして積極的になったのが女騎士ですよ。
ちょっと死亡フラグっぽく感じたけれど、
結果論としては失敗フラグだったということなのかしら。
というかそもそも聖職者の格好で言うべき台詞ではない気がする。(笑
しかしこの世界観の縫製技術であのパンツは難しかったのではなかろうか。
その分お高かったんだろうに…
空回った挙げ句に指摘されて恥じらうとか不憫な…(笑
魔王もついに魔王としての仕事を始めるみたいだけど、
勇者は聖鍵遠征軍の食客として潜り込んでおりどういった思惑があるのか。
各陣営の思惑が複雑に絡み合う中、虎視眈々と野望を見据える大主教。
これからの展開はまおゆうの後半戦でもっとも盛り上がってくる所ですから見逃せませんね!
ちなみにこの続きは本日発売のコンプエースに載っているのでそちらで読みましょう。
付録のせいでちょっとお高いのがネックですが…
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