■[漫画]恋はいつでもエキセントリックでシュール「日常」4巻
日常 (4) (角川コミックス・エース 181-4)
著者/訳者:あらゐ けいいち
出版社:角川グループパブリッシング( 2009-01-26 )
定価:¥ 588
コミック
ISBN-10 : 4047151718
ISBN-13 : 9784047151710
作者サイト:kumomadori
この漫画の面白さは言葉では表現できないなぁ…
毎回この漫画の感想を書くのは非常に難しいんですよ。
いや、面白いんですよ凄く! エースでも毎回笑ってるし、
毎月楽しみに読んでるし単行本も発売が楽しみなんですよ!
でもなぁ、この漫画の面白さってのは私のボキャブラリーでは語り尽くせないんですよ。
敢えて言うなら「意味不明の面白さ」といった所でしょうか。
その「意味不明の面白さ」を端的に表してるのが囲碁サッカーでしょうか。
適当に作った囲碁サッカー部にまさかの経験者が登場。
その内容もエキセントリックでリフティングからしてクレイジー
これでMVPを取った高崎先生って実は凄いのかも知れない。
で、高崎先生なんですが桜井先生への恋心を描いた話が結構好きでして。
自分の恋の衝動と困っている生徒を助けないといけない教師としての立場の板挟み。
そこから導き出される妥協案が毎回シュールで面白いんですよね。
まぁ、個人的には恋心が報われると良いなぁ、と応援してたりするのですが。
そんなシュールな中、なのとはかせのほのぼのな日常は和みますなぁ。
はかせがロリで可愛いのが重要なのかも知れない。
いや、ゆっこやみおも可愛いとは思うのですが…
走り高跳びの「魚雷飛び」や遊園地でのゆっこの表情見てると可愛いと思うより先に笑いが来てしまう…(笑
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