■[漫画]柿食えば牡蠣が食いたい笑明館「くーねるまるた」6巻
くーねるまるた 6 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
著者/訳者:高尾 じんぐ
出版社:小学館( 2015-04-30 )
作者サイト:じんぐる(高尾じんぐブログ)
Kindle版:くーねるまるた (1)
Kindle版:くーねるまるた (2)
Kindle版:くーねるまるた (3)
Kindle版:くーねるまるた (4)
Kindle版:くーねるまるた (5)
貧乏ながら毎日を楽しそうに生きているマルタさんの、
金を掛けずに手間掛けての食いしん坊グルメ漫画「くーねるまるた」
この6巻でもマルタさんの食いしん坊っぷりは健在で、
日本的な料理だけでなく、マルタさんの故郷であるポルトガル風の料理も出てきます。
今回特に驚いたのは「柿」料理ですね。
神永さん貰ってきた箱一杯の柿を料理するんですが、
由利絵さんが作った大根おろしのポン酢和えは食べた事あるんで判るけど、
マルタさんが料理した柿と牛肉の牡蠣ソース炒めには驚きましたね。
でもまぁ、それはまだ料理の味が想像出来るんですが、
神永さんが作った柿フライ(not誤字)の味は全く想像できない…!
美味しいらしいけど、これは試して見るのに勇気がいるなぁ…(笑
味が想像出来ないと言えばポルトガル風タコめし”アロース・デ・ポルヴォ”もですね。
タコめしそのものは何度も食べた事があるんですけど、
ポルトガル風なのは流石に食べた事ないからなぁ…
一度料理してみたいけど、ちょっとハードル高そうだけどチャレンジしたい気も…
それにしてもマルタさんはアパートの仲間との仲が良いよなぁ。
それが日々を楽しむ一番のコツなんじゃないかな。
近所の人たちとの付き合いも欠かしてないし、それで日雇いの仕事をゲットしてるし、
コミュ力が高いマルタさんらしい楽しみ方だと思います。
こんな日常も羨ましいですね。
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