■[漫画]この作品の真の題名は『黒ストプレイ』だと思う「放課後プレイ」
放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)
著者/訳者:黒咲 練導
出版社:アスキー・メディアワークス( 2009-01 )
定価:¥ 819
コミック
ISBN-10 : 4048675648
ISBN-13 : 9784048675642
電撃PlayStationという漫画雑誌として認識されることが少なく、
雑誌の開きが通常の逆という時点で漫画雑誌としてはかなりマイナーなんですが、
「家族ゲーム」と同じくマイナーながら面白い作品があり、
その一つがこの「放課後プレイ」という4コマ漫画なのです。
この作品を簡単に説明すると、
「ゲーム好きの彼氏の家に同じくゲーム好きの彼女が足繁く通い足で蹴る漫画」
です。
まぁ、実際見て貰った方が早いので、第一話をご覧下さい。
どうです、この黒スト具合!
まさかゲーム雑誌で黒ストの脚フェチ漫画を読むことになるとは思いませんでしたよ!
各話の扉絵は執拗に黒ストの魅力を描いた扇情的な彼女の絵だし、
単行本の折り返しでは抱き枕画像として脚の方が上、とか書いてるし、
この作者はホンマモンですよ!
ちなみにこの彼女、一見Sに見えるんだけど実際はそうでなく、彼氏のことを心底好きで、
怒られたり嫌われたりするんじゃないかと内心ビクビクしてるのがたまらなく可愛いんですよ!
そして積極的にキスをしたいんだけど、恥ずかしくて出来ないギリギリ感が!
更に巻末でそういった彼女の羞恥心どころか雑誌としての倫理もすっ飛ばすトコが凄い!
いやー、これは本当にゲーム雑誌の4コマ漫画なんだろうか。
実は快楽天あたりに載ってたりするんじゃ?
とか思ったりするマニアックさであります。
いやー、私は鈴城芹先生の大ファンなので、どちらが好きかと問われると断然、「家族ゲーム」なのですが、いっそのこと悟くんが良い方に悟りを開いてとっとと葵ちゃんと結納を交わしちゃった上に、ちょこっとぷっくりなお腹だけどブラはAカップな葵ちゃんを……! でも葵ちゃんが攻め、そして悟くんが誘い攻めで攻手逆転! ついでにぴよちゃん経由で頻繁に伊達水輝さんに会いに来る鎌田大輝君に嫉妬を燃やす藤井こずえちゃんで新たな三角関係勃発!
でも、「放課後プレイ」のあの猫耳と黒ストは明らかにご褒美ですよー。猫耳にあわないといわれて泣いちゃうとは……。もし、万が一にも私に同じ事が起こったら問答無用でぎゅーのなでなで刑です!
コメント by Mya — 2009/2/3 火曜日 @ 2:17:24
>Myaさん
まさか放課後プレイのコメントで家族ゲームをこんなに熱く語られるとは…w
最近ラブコメ成分が多めになってきたのでますます楽しみっす。
コメント by フラン — 2009/2/9 月曜日 @ 10:43:18