■[漫画]やっぱりうどんは小学生に限るな「ロウきゅーぶ!」9巻
ロウきゅーぶ! (9) (電撃コミックス)
著者/訳者:たかみ裕紀
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-04-27 )
原作者サイト:蒼山サグ Official
原作者twitter:蒼山サグ(@SagAoyama)さん | Twitter
作者サイト:たかみゅめも
作者twitter:たかみ裕紀(@tkm_yuki)さん | Twitter
Kindle版:ロウきゅーぶ! (1)
Kindle版:ロウきゅーぶ! (2)
Kindle版:ロウきゅーぶ! (7)
Kindle版:ロウきゅーぶ! (8)
何故原作もアニメも終わった「ロウきゅーぶ!」にまだハマっているか?
それは、このコミカライズが最高にエキサイティングなロリ萌えだからさ!
昴の父である銀河をコーチに迎えた5年生チームに挑まれるも、
流石に年季の違いで一蹴した智花たち6年生チーム。
しかし、小学生はあっという間に成長してしまう可能性の世代。
ミミも智花たちの姿から個人技ではなくチームプレイを学び、
再戦に向けて葵に師事し、切磋琢磨することに。
そして真帆の父である風雅さんが粋なプレゼントをしてくれたことで、
再戦が思いの外早くやってくることに…!
今回は5年生チームとの戦いの間に智花と昴のお誕生日会があるので、
バスケ戦だけでなくロリ萌えが詰まりに詰まってますね!
智花のお誕生日会ではドレス姿の少女たちの可愛らしさが120%表現されており、
女子小学生の素晴らしさが遺憾なく発揮されてましたよ!
更にひなたちゃんの言動が相変わらず天使すぎて悶死するかと思った…
あぁ…、ひなたちゃんマジ天使…
そして昴の誕生日会ではひなたちゃんと愛莉と真帆がうどんを作ってくれるとか…!
原作読んだ時も何故うどんなのかと思いましたけど、
このコミカライズではその意味がこれでもかというほど伝わってきました。
今なら「この時の作者の気持ちを説明しなさい」という、
難解極まる国語の問題に正答出来そうな気がする…!
それに比べて誕生日イベントを有効活用出来ない葵は残念幼馴染みだなぁ…
いや、一応昴の好みにドンピシャなプレゼントを用意出来るあたり、
幼馴染みっぷりを発揮出来ているんですが、
素直になれないツンデレっぷりが台無しにしているあたり残念だな、と。
葵は金髪ツインテじゃなくて黒髪ポニテなんだから素直に行くべきだよ!
良いスペックを持ってるんだから!
そんな葵が率いる5年生チームと対戦する風雅さんの会社が主催するミニバス大会ですが、
硯谷の新入部員で愛莉並みに高身長な都大路綾ちゃんとの出会いが良かったですね。
かつては誰よりも繊細で自分の身長がコンプレックスだった愛莉が、
1年も経たないうちにこれほどまでに心を成長しているとは…!
やっぱり小学生はあっという間に心まで成長するなぁ。
ちなみに今回私の心を一番掴んだのは実はやんばるさんだったりします。
ロリだけでなくやんばるさんのナイスバディーもダイナマイツに描くことが出来る…
やっぱりたかみ裕紀さんは最高だな!
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