■[ラノベ]10番目の君「ストライク・ザ・ブラッド 13 タルタロスの薔薇」
ストライク・ザ・ブラッド (13) タルタロスの薔薇 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲岳斗
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2015-06-10 )
作者サイト:mikumonographica
作者twitter:三雲岳斗(mikumo)さん | Twitter
絵師サイト:fotologue : gallery : manyaxmohu2
絵師twitter:マニャ子(manyak)さん | Twitter
Kindle版:ストライク・ザ・ブラッド 1
Kindle版:ストライク・ザ・ブラッド 2
Kindle版:ストライク・ザ・ブラッド 11
Kindle版:ストライク・ザ・ブラッド 12
本州での聖殲派との戦いを終えて絃神島に戻ってきた古城たち。
しばらくのんびり出来ると思ったら絃神島の要人が暗殺されたり、
絃神島へ向かう船や飛行機が立て続けに問題を起こして流通がストップ。
それらは全てタルタロス・ラプスという魔族特区を潰すテロ組織が関与しており、
その頭目のディセンバーは古い吸血鬼のようで…
12巻でば出番がないどころか出遅れていた煌坂さんですが、
今回はちゃんと冒頭から出番がある上に初っ端からお風呂シーン!
しかも劇中では舞威媛としてのバトル的な見せ場もありまくりで面目躍如でしたね!
まぁ、古城の情婦ポジションは唯里に持っていかれてたけど。(笑
今回の敵は中々に手強かったですね。
テロという防御手段が難しい相手というのもありますけど、
その大義とディセンバーという相手が今までとは違っていたというか。
しかし、それすらも別の陣営の手のひらの上というのが辛い。
うーん、浅葱さんどうなるんでしょうね。
まぁ、何にしても雪菜から感じられる正妻の貫禄が凄かったです。(笑
すぐ傍で煌坂さんたちがバトっているというのに、
古城を欲情させるために半裸になってキャミソールで目隠しプレイとか、
中学生なのに高度すぎるでしょう!
そして雪菜が正妻の貫禄があるとすれば、唯里は愛人の覚悟が出てきた気が…
次ってなんだよ次って…(笑
いやー、次の14巻が楽しみですね!
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