■[雑記]2015年7月新刊情報
2015年がもう既に半分以上過ぎているとか驚きです。
そして今月から早くも新アニメが始まるんですよねー
という訳で今月からアニメが始まる「それが声優! (1)」が発売です。
元々同人誌だったのがそのままアニメ化というステップで、
アニメ化のあとに同人誌が出るという逆転現象。
ストックがあるから2巻と3巻が同日発売!
ちなみに発売元は小学館ではなくて一迅社です。
一迅社ってこういう時にフットワーク軽い印象があるよね。
そしてもう一つアニメ化作品で「実は私は (12)」
アニメになってチャンピオンの濃い絵柄から、
萌えっぽいベクトルになっているけど、ギャグ濃度はそのままであることを願っております。
また「Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤ ドライ!! (6) オリジナルアニメBD付き限定版」出ます。
UBWエピローグで出ていたルヴィアさんがOADで活躍!(多分
こちらのイリヤは金ピカに殺されることなくハッピーです。(きっと
アニメにはならなかったけど全メディアに黙殺されなかった「ラブやん (22)」
こちらはこれで完結です!
ロリオタプーのカズフサがついに…!
いやー、まさか田丸浩史さんが20巻以上の長編を描くとはなぁ…
そして同じく完結作保「高杉さん家のおべんとう(10)」
こちらは単行本描き下ろしのエピローグが今から楽しみです。
ただAmazonから消えてるんだけど延期でもしたのかしら…
「うしおととら」がアニメ化される藤田和日郎さんの新作!
黒博物館シリーズの第二作になる「黒博物館 ゴーストアンドレディ (上)」
こちらは「黒博物館 ゴーストアンドレディ (下)」と同時発売です。
ナイチンゲールに取り憑いた幽霊とのストーリーという、
奇抜なんだけど、これ以上ないほどに素晴らしい作品です。
他に注目作は「かんなぎ (10)」
こちらは特装版も出ます。
特装版の特典は何になるんだろう…?
それと「響 ~小説家になる方法~ (2)」
この巻に収録されているとある売れない作家のエピソードが非常によく出来ているので、
是非とも読んで欲しいです。
ラノベだと久しぶりの新作「ロウきゅーぶ! 15」
ついにシリーズ完結編! 舞台は四国!?
っていうか前にも完結してた気がしないでもないのですが。
これが正真正銘のラストってことなのかな?
それと平坂読さんの「妹さえいればいい。 2」
今度はラノベで避けて通れない、ある意味憧れのアニメ化案件。
またもや赤裸々に描かれるのでしょうか。
個人的にお勧めなのが小説家になろうの18禁版であるノクターンの書籍作品「王国へ続く道 1」
この作品のノリがすげー好きでして。
頭空っぽにして楽しめますよ。
分かりやすく内容を説明すると「和姦戦士ランス」です。(笑
MF文庫Jからは「魔弾の王と戦姫(12)」も出ますね。
こちらも楽しみです。
早くKindle版が出ますように…
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