■[漫画]受け継がれる思い「弱虫ペダル」42巻
弱虫ペダル 42 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:渡辺航
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱
Kindle版:弱虫ペダル (1)
Kindle版:弱虫ペダル (2)
Kindle版:弱虫ペダル (3)
Kindle版:弱虫ペダル (40)
Kindle版:弱虫ペダル (41)
Kindle版:弱虫ペダル (42)
ついに始まる坂道たちにとって2年目のインターハイ2日目。
しかし2回目なのは坂道たち2年生メンバーだけで、
手嶋たちにとっては選手として初めてであり、
鏑木にとっては正真正銘の初めてなので…
昨年の状況がそのまま引き継がれたかのような総北ですが、
坂道は既にゼッケン1を背負う身。
不調に陥った鏑木一人が置いていかれる状況を助けることができず、
このまま5人で行くしかないかと思ったらまさか青八木が残るとは…
確かに鏑木を今まで導いてきたのは青八木(が書いた神様のメモ)ですが、
今まで2年以上組んできた手嶋とのチーム二人を解散して、
その上で鏑木を救い上げるために待つことを選択するとは…
鏑木もバカだけど、青八木も充分バカだと思いますよ。
そんな総北ピンチの原因となっている鏑木ですが、
確かに言われてみれば一人だけ一年生で初めてのインターハイですからね。
いくらバカとはいえ同情する面もあるのは確かです。
それに気付けたのが古賀だけというのも中々にグッとくるものがありますね。
やはり総北は選手以外全員が一丸となって支え合うチームなんだなぁ。
それにしてもバカを救うために青八木がバカになってますが、
更にバカになる展開になるとは思いませんでした。
田所を救うために残った坂道の想いが、
こんな風に受け継がれることになるとは…
これは来年もヒメヒメするフラグが立ったかな…?(笑
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