■[ラノベ]超巨乳ヒロインが登場「王国へ続く道」2巻
王国へ続く道2 (アヴァロンノベルス)
著者/訳者:湯水 快
出版社:ホビージャパン( 2015-12-22 )
連載サイト:王国へ続く道
作者サイト:お風呂足つぼ/湯水 快
絵師サイト:光陰矢の如し
絵師twitter:日陰影次@(@hikage_eiji)さん | Twitter
Kindle版:王国へ続く道 1
Kindle版:王国へ続く道 2
愛するルーシィを手に入れるために王となることを決めたエイギル。
取り敢えず世界を見て回ることにして、
まずは中央平原から北上し雪に覆われた巨大な連邦へ。
そしてそこから南下して熱帯の帝国に行き横断し、
中央平原に戻って訳ありの傭兵団に入るんだけど…
1巻のルーシィの巨乳っぷりから心配してたんですが、
作中でも随一の超巨乳であるノンナのおっぱいが凄い!
表紙の時点でクレイジーすぎる大きさですが、
挿し絵でも最高にデカく、そしてエロいです。
この巨乳にふっ飛ばされるセリアは割りとギャグだよなぁ。(笑
訪れた先々で次々と女と知り合って懇ろになるだけでなく、
セリアやノンナ、それにメリッサと心に傷を負った女性を癒やし、
そして暗闇から連れだして守るエイギルは男として格好良いですよ。
もちろん昔の女も忘れずに迎えに行くというのも良いですよね。
そこで女の嫉妬からの修羅場になるのもまた乙なモノです。
忘れてならない戦闘シーンでは、
エイギルの常識はずれの戦闘力が痛快で痛快で!
貴族が名乗りを上げるのを待たずに容赦なく切り捨てるエイギルさんパネェっす!
これから更に成長していくんだから続刊に期待せざるをえないですよ。
ちなみに書籍化にともない加筆されてましたね。
具体的には帝国でのエピソードが追加されてました。
Web版ではたった数行で終わっていた帝国の旅路の話が加わったことで、
旅の厚みが出たと思いますよ。
次はアークランド戦争の終わりまで行くのでしょうか。
だとすると戦闘シーンが多そうだなぁ。
オラ、ワクワクしてきたぞ!
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