■[漫画]新キャラ参戦! でも最終回…!「青の橘花」2巻
青の橘花 2 (2) (マガジンZコミックス)
著者/訳者:高田 慎一郎
出版社:講談社( 2009-02-27 )
定価:¥ 600
コミック
ISBN-10 : 4063494209
ISBN-13 : 9784063494204
作者公式サイト:休日のベイルアウト
高田慎一郎先生のファンになってもう15年近く経ちますが、
15年もあれば色々とありましたよ…
「天然濃縮!!オレンジ戦機」のパロっぷりに笑い、ラブコメでニヤニヤしたり、
「シリウスの痕」のシリアス展開に恐れ戦いたり、
そして「E.T.O.」の打ち切りに嘆いたり…!
…という訳で残念ながら本家マガジンZが休刊の余波か「青の橘花」もこれにて完結です。
調子に乗った橘花の痛恨のミスが原因で「青ノ七」から戦力外通告を受けるも、
仲間のおじさんたちの心遣いで名誉挽回の機会を得ることができた訳ですが、
初っ端から鎧を着装する所謂変身シーンがエロかったのでそれだけで私としてはOKです。(ぉ
まぁ、そこから色々と規格外の攻撃とかを見せてくれたので充分面白かったですよ。
また、ドイツから父の敵討ちとして来日した橘花をライバル視するシュバルベが登場するんですが、
彼女の一番の見せ場は「青ノ七」のおじさんたちにセクハラされる場面だと思います!(ぉ
それと言うのも普段から胸元の開いた制服を着ているのが悪いと思うんだ!(逆ギレ
実力的にも申し分なかっただけに橘花との関係をもちっと見詰め続けたかったです。
「青ノ七」が守るデミアジウムを狙い侵攻するK・KとのBOOTSを交えた最終戦は、
敵味方ともに変幻自在の戦いを見せてくれ、中々に見所が満載で、
特に主人公の橘花はバカ一直線すぎて予想できない戦いっぷりを見せてくれて爽快でしたよ。
あー、もう少し読んでいたかったなー
残念…
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