■[漫画]恋の目覚め「僕らはみんな河合荘」8巻
僕らはみんな河合荘 8巻 (ヤングキングコミックス)
著者/訳者:宮原 るり
出版社:少年画報社( 2016-05-30 )
作者サイト:ヘッポコロジー
作者twitter:宮原るり(@R_miyahara)さん | Twitter
Kindle版:僕らはみんな河合荘 (8)
Kindle版まとめ買い:僕らはみんな河合荘
シロさんが福引で沖縄旅行を当てて住子さんにプレゼントしたことで、
河合荘の面々が近場の海で青春したり青春を潰したり、
彩花と麻弓とついでに愛美がツネちゃん主導の森コンに参加したり、
鬼の居ぬ間に青春とばかりに律先輩と宇佐くんが近づく第8巻!
いやー、律先輩って本当に良いですよね。
水着姿をパーカーで隠すというのは基本として、
水着なのを忘れて油断したポーズを取ったりする迂闊さ!
ナチュラルにナンパを撃退する生理的に無理、という表情!
それでいて宇佐にスタイルとか褒められたら恥ずかしがるとか…
可愛すぎるやろー!
まぁ、それでもまだ恋心を自覚しない鈍感さが凄い。
まるでラノベ主人公のような鈍感さですよね。
宇佐にだけは名前で呼ばれるのを恥ずかしがったり、
椎名さんと宇佐の二人きりなのを何とか妨害しようとするセコさだったり、
宇佐とカップルっぽく振る舞うのは恥ずかしがったり…
可愛すぎるやろー!!
そんな律先輩も流石に自分の気持ちがおかしいことに気付いたので、
ラブコメ的には俄然盛り上がって参りました!
ただまぁ、その気持ちが恋だとはっきり自覚してるとは言いづらい上に、
河合荘における青春邪魔し隊の二人が黙っているとは思えないので、
まだまだ前途は多難だと思いますが、
今後は是非とも積極的にラブコメって頂きたいと思います。
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