■[ラノベ]語る騙り部「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 死後の影響は生前」
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)
著者/訳者:入間 人間
出版社:アスキーメディアワークス( 2009-04-10 )
定価:¥ 536
文庫
ISBN-10 : 4048677594
ISBN-13 : 9784048677592
絵師サイト:Left side
衝撃的なラストを飾ったみーくんまーちゃんの6巻が出てから早7ヶ月。
途中青春電波小説「電波女と青春男」を出してこれが結構面白かったから、
この路線で行くのかな-、と思ってたらまさかのみーくんまーちゃんの7巻発売。
えぇー? 6巻でラストじゃないの? 何故? ホワイ?
え? 騙り部が大江湯女?
…あー、確かにみーくんと精神的双生児の大江湯女なら主人公はれるかなぁ。
でもなぁ、それだとみーくんまーちゃんというタイトルじゃないんじゃ…
とか何か色々と思ってたらですね! いやはやね!
もうね、何というかね、一言でいうなら「やられた!」ね!
そうだよねー、みーくんは嘘つきだもんねー
タイトルになってくるから重要なキーワードですもんね! ハハハ!
「電波女と青春男」すらも壮大な伏線だったのかと。
オラびっくりしちまっただよ!
まぁ、これは読んでみないと判らないだろうし、ネタバレすべきじゃないですよ。
ただ面白いのは保証しますよね、ええ。
少なくとも今までのみーくんまーちゃんが好きだった人なら大丈夫ですよ。
多分驚きの連続だと思うけどね。
嘘じゃないけど。
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