■[ラノベ]ヴァレンティナ暗躍「魔弾の王と戦姫」15巻
魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉15 (MF文庫J)
著者/訳者:川口 士
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー( 2016-08-25 )
作者サイト:一〇八(仮)
絵師サイト:ひなだまりweb
絵師twitter:片桐 雛太(@hinatanya)さん | Twitter
Kindle版:魔弾の王と戦姫 15
Kindle版まとめ買い:魔弾の王と戦姫
みんなの力を結集してムオジネル軍を撃退したティグルたち。
戦争が終わり祝杯を上げる中でティグルはレギンから求愛される。
しかしティグルはエレンや魔物たちのこともあり一年の猶予を貰い先延ばしにする。
そしてジスタートではヴァレンティナの野望がついに形となって現れ…
このシリーズも残り2冊ということで俄然盛り上がってきましたね。
戦記モノとしても魔物とのバトルとしても、ラブコメとしても!
いやはやレギンの真っ向からの告白は実に良いモノでした。
誤解のしようがないようにストレートに告白するってのは素晴らしいと思いますよ。
しかし、そんなレギンの可憐さにも揺るがない誠実さを持つティグルも凄いですけどね。
うーん、ティグルの理性は割りと強靭だな…
そんなレギンとは違って素直になれないヒロイン筆頭のミラがもどかしいですね。
もうYou! 告っちゃいなYO! とか思いながら読んでたんですが、
そんなのほほんとした雰囲気が許されそうにない空気になってきましたね。
平和だったのに風雲急を告げる展開になってどうなることやら…
レギンが心配しているようなことにならないと良いのだけれど…
それはそうとティッタはエロいですね。
肉体的にもハプニング的にもエロさはリムが最高でしたけど、
何というか、ベッドinしてからのティッタがとてもエロくてですね。
あんなティッタを見てしまったら枯れるまで頑張りそうですわ。
ティッタ… 恐ろしい子…!
最近のコメント