■[漫画]ドッペルゲンガーの魂「とある科学の超電磁砲」12巻
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(12) (電撃コミックス)
著者/訳者:冬川 基 はいむら きよたか
出版社:KADOKAWA( 2016-11-26 )
11巻で絹旗最愛が出てきたと思ったら12巻ではフレンダが登場だ!
今は亡きフレンダがサバカレーのお礼にハイエースされた佐天さんを助けるため、
「スクール」の先代スナイパーと対決とか胸熱!
そんな12巻でした。
いやー、しかしこう言うと語弊があるけど…
佐天さんとハイエースって相性良いよね…
こう、何というか凄く薄い本が似合うというか。
レベル0なところとか、古風なセーラー服で黒髪ロングなところとか、
こう…ね…?
そんあ佐天さんを狙い、フレンダと戦うことになる弓箭猟虎ちゃんも魅力的でしたね。
学園ではぼっちとか、スナイパーらしい個性だと思いますよ!
本人は友達に飢えているあたりが可愛らしかったけど、
結構サディスティックな本性を持っているから、
多少学園で交流を持てたとしても、
余程相性の良い相手じゃないと友達できなかったんじゃないかな…
相性は良くないけど利害関係から絡むことが多い御坂さんと食蜂さんですが、
何度となく絡んできたからかついに肉体的スキンシップを取るまでに…!
こうね、下から鷲掴みつつ持ち上げることが出来るボリューム。
中学生らしい瑞々しさと張りを持ち合わせながら、
おっぱいが本質的に持つ圧倒的な弾力と柔軟性。
そして人体だからこそ持ち得る体温という名の温かさ…
それらを薄い布越しに体験できた御坂さんが超羨ましいわけですよ!
ちなみに読者的にはこの瞬間の食蜂さんの表情もグッドですね!
余談ですが、この回が載ってた電撃大王5月号では、
このページの直後に「この島には淫らで邪悪なモノが棲む」第二十三話の扉絵があって、
そっちも美少女が巨乳をしたから持ち上げる構図で、
台割り作った人に感嘆した次第であります。
本題のインディアンポーカーから辿って出てきた問題ですが、
魂の生成とか大きな事態になってきた上に、
暗部組織が暗躍しまくる展開で緊迫感が出てきましたね。
割りと血生臭い展開が続くかもしれませんが、
食蜂さんのおっぱい分も忘れないようにお願いしたい所存であります。
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