■[漫画]王の話をするとしよう「ベルセルク」39巻
ベルセルク39巻
出版社:白泉社
作者名:三浦建太郎
Kindle版:ベルセルク (39)
Kindle版まとめ買い:ベルセルク
DMM電子書籍:ベルセルク (39)
ついにキャスカの心を治せるという花吹雪く王がいる妖精郷に辿り着いたガッツたち。
しかし魔女と妖精がたくさん暮らす島だけあって、
早速トラブルが巻き起こって…
一年ぶりの新刊でしたが、何故かKindle版の発売が一ヶ月遅れでした。
去年は紙と同日発売だったのに… 解せぬ…
それにしてもついに妖精郷に到着かー
感慨深い…
妖精郷を目指し始めてからも長かったからなぁ…
まぁ、この圧倒的な描き込みっぷりを見てると時間がかかるのにも納得してしまいます。
電子書籍だと見開きが綺麗に見ることができるのが利点の一つですね。
ノドの部分までしっかりと読むことができます。
それとガッツなんですけど、本当に変わったなぁ…
キャスカの心を取り戻すための焦りはまだあるけれど、
それを抑えることができているし、グリフィスのことを語る時も心が憎悪に囚われてないし、
何より仲間を信じて、シールケたちにキャスカを預けることができるあたり、
本当にガッツは変わった…、というより成長したと感じます。
キャスカの心を取り戻すための夢の回廊だけど、
ファルネーゼ様とシールケにとっては大変な儀式っぽいですね。
ガッツたちは心穏やかに待ってるみたいだけど、無事に終わるのか…
ガッツの信頼に二人が応えることができるのか。
続きは今年の冬以降らしいので、本当に待ち遠しいです。
最近のコメント