■[漫画]ノッポさんの装い「王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~」6巻
王様の仕立て屋 ~フィオリ・ディ・ジラソーレ~6巻
出版社:集英社
作者名:大河原遁
Kindle版:王様の仕立て屋~フィオリ・ディ・ジラソーレ~ (6)
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DMM電子書籍:王様の仕立て屋~フィオリ・ディ・ジラソーレ~ (6)
我が家の書庫で一番本棚の占有体積が大きいのがこの「王様の仕立て屋」シリーズでして、
これだけ長いシリーズだと途中で電子書籍に切り替えても良さそうなもんですが、
どうもこの作品だけは紙で揃えたいんですよね。
これも一つの粋ってやつなのかもしれません。
作者前書きでグルメ漫画の隆盛への羨望を見せてましたが、
そのせいか冒頭2作品は食に関するお客様たちでしたね。
サラミはともかくモンテ・ビアンゴはちょっと食べてみたいなー
でも、あのボリュームはちょっとキツいかもしれない…
一緒に食べてくれる相手がいれば…!(独身の嘆き
それと作中でも語られてましたが、ボリュームが削られるのは悲しいですよね…
いつの間にポテチはあんなに少量になったんだろうと思うことしきりですよ。
やはり金額が上がるよりもボリュームが減る方が悲しい時ってあるよね…
賃金が上がれば全て解決すると思うんだ…!
それとこの作品は時流に沿った内容を取り入れるのはいつものことでしたが、
まさか「けものフレンズ」のネタを持ってくるとは…
まぁ、現実はこんなに綺麗に解決はしませんでしたけどね…!
悲しいものです…
それはそうと単行本ラストはナルチーゾの話になるのは伝統になるんですかね。
こっちの方がネタだしが楽だったりするのでしょうか。
これはこれで有りなローテーションかとは思うので私は一向に構いませんが!
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