■[漫画]10分ちょっとで分かるドルオタ生態「推しが武道館いってくれたら死ぬ 」4巻
推しが武道館いってくれたら死ぬ 4巻
出版社:徳間書店
作者名:平尾アウリ
作者サイト:HBS
作者twitter:🐟平尾アウリ🐟 (@h_auri) | Twitter
Kindle版:推しが武道館いってくれたら死ぬ (4)
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私はドルオタじゃないのでえりぴよさんの気持ちが分からない…
そんな風に思っていた時期が私にもありました…
今では私も立派な委員長こと月ノ美兎ファンです…!
レスポンスをしてくれるアイドル…
画面の向こう側に存在していることを感じることができるアイドル…
なるほど、これがアイドルにハマるということなのか…!
でもまぁ、それでも私はスタートラインに立ったにすぎないわけでして。
正直、えりぴよさんのいる魂のステージは別次元ですわ。
Oh…
凄いなドルオタって…
えりぴよさんが女性じゃなかったらドン引きですわ。
まぁ、女性だからこそドン引きしている人もいると思うけども。
えりぴよさんの生態だけでなく、アイドルたちの視点も興味深いですね。
同じアイドルでも心構えが違ったり、目標にするところが違ったり。
特にセンターのれおちゃんは以前のグループでの経験があるせいで、
色々と気苦労も多そうだからなぁ…
アイドルだからみんなの憧れで居たいから、
そういった所はファンのみんなに見えないようにしているんだろうけど、
それ故にどんどん抱え込むことが多そうで心配になりますね。
純粋なファンであるくまささんがその支えになってくれれば良いんだけどね…
舞菜にとってのえりぴよさんもそうだけど、
アイドルたちもファンのことをちゃんと見てたりするし、
何より信じたかったりするんですね。
だって、アイドルだって人間だもの。
そういったことを考えさせられもする作品ですね。
それにしてもアニメ化とかめでたいんだけど、
掲載誌のリュウが休刊してWebに移行とか世知辛いのじゃー…
まぁ、地方の本屋とかだとそもそも配本0とかですからね。
仕方ないのかもしれない…
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