■[漫画]蟹から蝸牛へ「化物語」2巻
化物語2巻
出版社:講談社
原作者名:西尾維新
原作者サイト:西尾維新オフィシャルサイト
作者名:大暮維人
Kindle版:化物語 (2)
DMM電子書籍:化物語 (2)
ひたぎクラブのエピローグとまよいマイマイの始まり。
それがこの2巻の内容です。
ストーリー自体はアニメでもさんざんやっているので、
ほとんどの人は知っているでしょうが、
大暮維人さんの作画が楽しみなので単行本を買っている私です。
作画能力に関してはピカイチですからね、大暮維人さんは。
今回の見所の一つは戦場ヶ原の私服姿でしょう。
より詳しく述べると、戦場ヶ原の私服姿におけるおっぱいでしょう。
阿良々木さんが注目するのも仕方ないほどにおっぱい!
これなら思春期男子の阿良々木さんの視線が吸い込まれるのも仕方ないです。
まぁ、おっぱい力では羽川の方が圧倒的なんですけどね。
この頃の羽川はまだそれを武器にしてないからなぁ。
もったいない…
それにしても戦場ヶ原はすごいですね。
その凄さの見せ方を心得ている大暮維人さんもすごいですけど。
まさか例のあのシーンを見開きで見せてくるとは思いませんでした。
うーむ、流石は戦場ヶ原ひたぎ…
原作でもアニメでもわりとアレな雰囲気が出てましたが、
漫画の見開きでコレを見せられるとかなりアレだと思わされます。
見せ方が上手いなぁ。
正直まよいマイマイのメインヒロインである八九寺よりも目立ってるというか。
まぁ、よく考えれば原作からそうだったような気がしますが、
それがより顕著になっているように思えます。
もっとも一番の見せ場はこれからというか次の3巻なんですけどね。
楽しみだなぁ。
それと八九寺ですが、とても良い小学生パンツでした。
ナイスパンツ!
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