■[漫画]吸血大戦「Fate/Apocrypha」7巻
Fate/Apocrypha7巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:東出祐一郎
原作者サイト:higashide_y.com
原作者twitter:東出祐一郎 (@Higashide_Yu) | Twitter
作者名:石田あきら
作者サイト:LifeLikeLove
作者twitter:石田あきら (@Akira_Ishida) | Twitter
Kindle版:Fate/Apocrypha (7)
Kindle版まとめ買い:Fate/Apocrypha
DMM電子書籍:Fate/Apocrypha (7)
激化する黒の陣営と赤の陣営の戦争の最中、
ジークに受け継がれた英霊の心臓の影響で、
黒のセイバー、ジークフリートを憑依させて顕現し、
赤のセイバー、モードレットと宝具を用いた決闘を行い…
聖杯大戦の名の通り、バトルバトル&バトルな展開でしたね。
今回の見所はやはり黒と赤のセイバー対決でしょうか。
最優のサーヴァント同士が宝具を撃ち合うとか盛り上がりまくりじゃないですか。
ただまぁ、FGOやってる身としましては、
星4と星5の違いからモードレットの方が有利だよな…
とか思ってしまうのであります。
まぁ、今回は痛み分けって感じでしたけども。
FGOと言えばスパルタクスの宝具を防ぐのに、
ジャンヌの宝具が活躍していたのも盛り上がりました。
宝具強化前だとスタンの弱点があったけど、
このジャンヌにはそういった弱点がないように見えるけど、
実際どうなんでしょうね?(FGO脳
あと、単純に可愛かったです。
そして後半の盛り上がる展開の中心人物であるヴラド公ですが…
史実からしてそうですが、悲劇の英雄すぎますね。
ダーニックの妄執に無理矢理付き合わされて、
ヴラド公が忌み嫌う吸血鬼の姿に成り果てるとか正に悲劇ですよ。
しかもその後、黒幕であるルーラーに浄化されるとか、
正に踏んだり蹴ったりで…
FGOではカルデア内でのんびり編み物をして癒やされて欲しいな…
と、切に願うばかりです。
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