■[漫画]友達と家族と幸せと「働かないふたり」16巻
働かないふたり16巻
出版社:新潮社
作者名:吉田覚
作者サイト:浅いところでバシャバシャする
作者twitter:吉田覚 (@nurunurunumeri) | Twitter
連載サイト:働かないふたり | くらげバンチ
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相変わらず読んでゲラゲラ笑ってストレス解消しまくりです。
私にとっては最高に相性が良い漫画なので大好きなのです。
作品内の世界で過ごしたいまであるね…!
別に働かないニート生活が羨ましいという訳ではないのですが…
いや、ちょっとは羨ましいんですけど!
こう、働かない守や春子と遊んでくれる友達がいる環境が羨ましいんですよね。
小学生の頃のノリをそのまま楽しむことができる友達がいるって最高じゃないですか。
この16巻で言えばあかねちんとユキちんがそうですね。
河原に遊びに行って毛布で寝るだけの休日とか、凄く癒やされそう…
あかねちんが気付いた通り、無理に楽しむ必要も楽しませる必要がない。
一緒にいるだけで安心できる友達と過ごす日常って貴重ですよ。
他にも傘とゴムボールでゴルフしたり、
風邪になったら見舞いに来てくれたり、
友達が居てくれるありがたみに幸せを感じるんだなぁ。
それと家族との団らんも楽しそうで、読んでて笑いまくりなんですよ。
春子にがんばルンバと言われたお父さんが、
ルンバを教えてあげるところとか超楽しい!
お母さんに怒られるところまで含めて、
とても楽しそうだなぁ、と思っちゃいます。
お父さんと言えば丸山のお父さんも楽しかった!w
丸山発案のグラドルの顔だけでおっぱいの大きさ推理して並べるのを、
全問正解するだけで尊敬を集めるとかw
乳で父の威厳を保つとかどんな一家だよ!w
もうね、笑いすぎて腹が痛いですw
あと、今回の単行本描き下ろしネタは、
本編で語られていた守が青春時代にデリカシーのないことをした後始末の話なんですが…
これがとても綺麗にまとまっていたので、とても良かったです。
この描き下ろしまで読んで、守の話に区切りが付いたな、と感じました。
良い話だ…
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