■[雑記]夏コミも帰省もない! 2020年8月新刊情報!
毎年この時期は夏コミ&里帰りで交通費だけで4~5万円掛かっていたのが、
GW夏コミも中止になり、里帰りも怖くてできないためお金が浮いてしまいました。
まぁ、その分を趣味の漫画とラノベにつぎ込むことが出来るのが独身の強みでして…
結婚してたら違ったんでしょうけどね。
さて、結婚と言えば若木民喜さんの新作も結婚モノです。
スピリッツ連載の「結婚するって、本当ですか (1)」
青年誌での連載ということで登場人物も社会人ですが、
独身ライフを邪魔されたくない陰キャな二人が転勤させられるのが嫌だからと、
偽装結婚をすることになるという物語です。
新婚モノの漫画は増えてきている昨今ですが、
偽装結婚から始まるのは珍しいので、どんな作品になるのか楽しみです。
そして新婚モノの代表的な作品と言えば「トニカクカワイイ (12)」
ナサくんがJKたちに囲まれるのにはヤキモキするけれど、
司さんの可愛らしいところもたくさん出てくるので楽しみですね。
同じサンデー連載の新作の「龍と苺 (1)」も注目です。
こちらの作者は「響 ~小説家になる方法~」の柳本光晴さんです。
柳本光晴さんことミハルさんは同人誌描いている頃から知ってて、
何度か飲みの席でも話しましたが当時から週刊少年誌志望というか、
「ワンピース並みに売れたい」と言うくらい上昇志向が高かったので、
サンデーに持ち込みしてまで連載枠を獲得するのも納得な行動力です。
相変わらずキレてる才能溢れすぎる天才少女が有象無象を蹂躙する作品ですが、
今回は将棋というジャンルなのが何ともタイムリーですね。
女性棋士が主人公の作品は色々あるけれど、
その中でもかなり異色な作品になりそうです。
そして個人的に注目したいのが「転生したらオレがヒロインであいつが勇者だった (1)」
コミックガルドで連載中の本作ですが、
タイトルから分かる通りTS(性転換)モノです。
もうこの時点で私が注目している理由がわかると思いますが、
まぁ、つまりそういうことなのです…!
ラブコメでは理珠たまルートの「ぼくたちは勉強ができない (18)」
そして3Pルートで第一部完の「終末のハーレム (12)」
とかも鉄板ですね。
コミカライズ作品では電撃マオウ連載の「声優ラジオのウラオモテ (1)」
JK声優、しかも同じ学校で、更に同じクラスという二人がそれを活かした声優ラジオをやらされるんだけど、
学校での姿は声優の姿とは真逆なのでギスギスから始まるんですけど、
多くの漫画を読んできた私はこれが百合だと確信しております。
原作のラノベにも手を出していきたい所存。
そして6月に3巻が出たばかりの「陰の実力者になりたくて!(4)」
新たな舞台でシドことシャドウがどんな俺TUEEEを見せてくれるのか。
マジモンのバカが見せてくれるロールプレイがとても楽しいです。
小説家になろうの古き名作コミカライズの「リアデイルの大地にて (2)」
ケーナの規格外さがドンドン出てきて周りがアタフタするところが面白いです。
3人の子どもたちも本格的に出てきますよ。
そして最近は新型コロナ対応なのかページ数が少なくなっていますが、
「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く (2)」も楽しみですね。
可愛いオリビアが笑顔で人をぶっ殺していくスタイルが魅力的なのです。
また、原作も「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く V」が出ます。
Web版に近づいてきたけどストックが大丈夫でしょうか…
そして一番ラノベで注目しているのは「りゅうおうのおしごと! 13」
ついに姉弟子が3段リーグを突破&八一と相思相愛になったわけですが、
あいちゃんがこのまま終わるとは思えないので、
今後の動向が楽しみであり、心配です。
楽しみと言えば「西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 9」も忘れてはいけません。
青春の舞台を求めて次はアルバイトすることになった西野だけど、
よりによってメイドカフェなあたりが西野のがっつき具合が凄いです。
書き下ろしがかなりあるみたいなので楽しみです。
長い連載もついに完結な「はたらく魔王さま! 21」
真奥たちの神討ちは成るのか、それ以前に真奥たちは日本に住み続けられるのか?
というかちーちゃんの想いは報われるのか!?
楽しみだけど、それ以上に怖いですね。
同じく完結な「ストライク・ザ・ブラッド 22 暁の凱旋」
古城はきちんとハーレムを築くことができるのか?
そこが重要です…!
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