■[漫画]ケーナママとマザコン三兄妹「リアデイルの大地にて」2巻
リアデイルの大地にて2巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:Ceez
原作者サイト:Ceez
作者名:月見だしお
作者twitter:月見だしおさん (@T_zoku_1) / Twitter
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VRMMOリアデイルの世界から200年後の時代で目覚めたケーナが、
辺境の村でのんびりと過ごしていたんだけれど、
ゲーム時代に設定した三人の子供たちや、
他のスキルマスターのことも気になるので隊商と一緒に王都に行ってみると…
暴れん坊将軍の「余の顔を見忘れたか」や水戸黄門の「この印籠が目に入らぬか」
に代表されるような、偉大なところを見せつけるシーンというのは印象に残りやすく、
実際にこの原作を読んだのはかなり前なのにこのシーンは記憶に残ってました。
王国の大司祭になっている息子さん…
国の要職の半分がケーナの子供たちというのも凄いし、
その子供たちがお母さんのことが大好きというのも実に良いですよね。
ケーナ自身は王都での冒険者生活を堪能しているというか、
リアルでは寝たきりだったので、全力で身体を動かすのを堪能しているみたいですね。
まぁ、VRよりもリアルに感じるでしょうしね。
そしてケーナの子供たちの中で唯一アポなしで会えたカータツですが…
強面で部下たちに畏れられる親方も、
母親の前ではかたなしになってて可愛いですね。
ひげ面のオヤジが可愛い美少女に頭を撫でられて照れてるとか、
絵面的にも微笑ましいというか。
うん、良いよね…
ケーナがこの世界のことについて知識を深めたことで、
ちょっと苛酷な真実すぎてちょっと塞ぎ込んでしまったけれど、
大丈夫、ケーナはきちんと復活しますよ!
3巻でも明るいお馬鹿な展開も沢山あるはずなので楽しみです。
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