■[同人誌,漫画]C76同人誌感想:ハルヒ、とらドラ
タイトル:あなたを好きな女の子
サークル:TTT
通販:MelonBooks とらのあな
朝、夏コミの壁スペースで必死で袋詰めしている人がいた。
ていうかミハルさんだった。
上下分割という特殊装丁の同人誌ですが、どちらも面白かったです。
上の同人誌ではラストのハルヒのむくれ顔が最高に可愛かったですね。
いやはや、こりゃたまらんです。
で、下の同人誌は兎に角ハルヒが可愛い。
恋する女の子なハルヒに向かうところ敵無しですよ。
赤面して「……えっち」とか言われた日にはどうしろと。
16年後と25年後の将来を想像して赤面するハルヒとか最高じゃないすか。
キョンの幸せものめ!
そして好きだからこそ嫉妬する訳で、
キョンの迂闊さからメイド属性とかメガネ属性とか暴露されちゃって、
そんなキョンのことを根に持つハルヒとか最高に可愛いんですよ。
嫉妬する女の子って何でこんなに魅力的なんでしょう。
そしてラストはエンドレスで悩ませた天体観測の夜。
ハルヒの耳元で囁いたifなんですが、これがまた堪らない!
幸せ絶頂なハルヒのニコニコ顔と、
古泉のことをじーっと睨む長門の対比が最高でした。
8回もアニメをやるくらいなら、こういった展開が一度くらいあっても良かったのになぁ…
タイトル:もしも長門有希が最初から消失仕様だったら
サークル:OVERALL QUARTER
通販:MelonBooks とらのあな
もうタイトルにあるような設定の時点で勝ちが決まってるような気がする同人誌。
原作読んでいる人にはアニメ化が待ち遠しくてたまらない消失長門ですが、
エンドレスなアレのせいで中々見ることが叶わない訳ですが、
そういう人はこの同人誌を読んで萌え落ち着くと良いと思います。
やっぱりね、消失長門は可愛い訳ですよ。
だからこそ長門の話を信じずに泣かせるキョンに殺意が沸く訳ですよ。
兎に角キョン! お前に長門は任せられない! 代われ! と思う訳ですよ。
消失長門は幸せにしてあげたくなる可愛さなんですよねー
もうね、エンドレスエイトもキョンとの距離を少しずつ詰める為のプロセスかと思うと、
1万回以上繰り返すのも仕方ないかな、とか思っちゃいますよ。
あー、もー、長門可愛い!
しかし消失長門に酒を飲ませるというのは良いですよね。
自分の気持ちに素直になる消失長門さんの魅力マジぱねえ。
タイトル:好きな子だけに。
サークル:なぐ茶。
通販:MelonBooks
表紙と裏表紙だけで充分萌えちまったぜ…
という訳であなぐらもぐらさんのハルヒ本総集編ですよー
一応全部持ってるし、何度も読んでるはずなんだけど、
それでも萌えさせられるのは何でなんだぜ?
というか通して読んで思ったけど、結構エロいですよね…
ハルヒとキョンって少なくとも2回はヤってるよなぁ、この中で。
特に「雪の日の…」なんて、ハルヒの心の奥底を考えるとどんだけエロいんだと。
そりゃエロ本って言われるよな、と。(笑
うーむ、やっぱりあなぐらもぐらさんのハルヒ本は面白いっす。
タイトル:フタリノトクベツ
サークル:なみなみ爆弾(多分)
通販:MelonBooks
こ の バ カ ッ プ ル め !
付き合い始めたばかりのキョンとハルヒが、
初々しいまでの日常を見せつけてくる同人誌です。
独り身だとあてられて辛いぜ…
ただでさえ鈍感なキョン相手ですからハルヒも大変で、
恋する乙女心が判らないキョンだからヤキモキしまくりなのです。
でもそんなハルヒが可愛いのです。
号泣するとこなんてキュンとしまくりなのです。
困ったものですね。
しかしキョンってば、冒頭から胸もを揉ませてくれとかけしからん男ですね。
私も揉みたいっちゅーねん。(ぉ
タイトル:亜美に胸キュン
サークル:GUNP.JP
通販:MelonBooks
GUNPさんの本はマリみての頃から読んでて、ハガレンの同人誌まで持ってます。
が、かつてこれ程までにGUNPさんの本で萌えさせられたことがあったであろうか。いや、ない!
もうね、兎にも角にも亜美ちゃん可愛すぎる!!!
原作終盤で、亜美の可愛さが見え隠れし始めて亜美萌えが芽吹いてきましたが、
この二次創作によって私内部で亜美萌えが確定的になったのです!
いつもは強気なのにその実、切ない横恋慕をする亜美ちゃんマジ可愛い!
幸せにしてあげたい!!!
間接キスや手を握ったことに赤面してドキドキする亜美ちゃんとか、
正直それだけで萌え死ぬかと思うほどに萌え萌えなのですが、
やはり一番萌えたのは曇ったガラス窓に「高須亜美」と書いて赤面しまくりな所でしょう!
ふぅおおおお!!! 亜美ちゃんマジ可愛い!!!!
そんな訳で亜美ちゃんの可愛さが120%詰まった傑作ですので、
亜美萌えな人は勿論、それ以外の人も是非読んで亜美萌えに目覚めると良いですよ!
これは是非読むべし!
最近のコメント