■[ラノベ]死神に至る道「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く」6巻
死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く VI
出版社:オーバーラップ
作者名:彩峰舞人
作者サイト:彩峰舞人
絵師名:シエラ
絵師サイト:ringlet
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暁の連獅子作戦で帝都の間近に迫ったオリビア率いる第八軍だったが、
それを阻止せんとするフェリックス率いる蒼の騎士団が立ちはだかる!
精強さを誇る蒼の騎士団は流石の強さを見せつけ、
アシュトンの知謀とオリビアの苛烈さだけでは打開できそうもなく…
オリビアとフェリックスの戦いは盛り上がりましたが、
まさかダルメス宰相が途中でオカルティックな横槍を入れるとは思いませんでした…
というか、宰相の立場からすると潰し合ってくれた方が良さそうなものなんだけど、
何でしょう… 自己顕示欲からこんなことしたんでしょうか?
ついにゼットの手掛かりを得たオリビアだけど、
流石にゼットと同質な存在を相手には無双出来ずに苦戦してて、ハラハラしました。
しかし、あれだけ探しても見付からなかったゼットが唐突に出てきたのには驚きましたが…
ゼットはどういった経緯で出てきたんだろう…
そしてラストではまさかのアシュトンですが、
クラウディアのためにも死なないで欲しいんだけど…
これはわりと絶望的な感じがしないでもないというか…
次の7巻で完結らしいけど、どういった終わり方になるんだろう…
まったく読めない…
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