■[漫画]侵略者… でも可愛い。凄く可愛い。「侵略! イカ娘」5巻
侵略!イカ娘 5 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2009-10-08 )
定価:¥ 420
Amazon価格:¥ 420
コミック ( 157 ページ )
ISBN-10 : 4253214053
ISBN-13 : 9784253214056
作者サイト:TLR6
太陽が降り注ぐ碧海の中を自由に泳ぐイカ娘が表紙と、
初めて海の生き物であることを認識させられた様な気がします。
まぁ、海の生き物であることは間違いないとは思うのですが、
相変わらず侵略者とは思えないどこか抜けてて可愛いイカ娘のコメディ作品です。
それでもイカ娘も侵略者としての矜持も若干残ってるみたいで、
今まで何度も失敗してるのに果敢に千鶴に立ち向かっていく姿はチャレンジ精神に溢れてますね。
まぁ、いつもの如く失敗する訳で今回もくすぐりを覚えて千鶴に突貫して、
見事にくすぐり地獄の刑に処されて笑い死にしかけてましたが。
それはそうと悶絶後のイカ娘の表情とか格好とか結構エロいですよね。(ぉ
そしてイカ娘の脇を固める脇役たちの個性がしっかり立ってるのもこの作品ならではで、
イカ娘ラブの早苗の愛は留まる所を知らない様子です。
というかイカ娘と二人っきりになって間が持たないから押し倒そうとするなんて、
どこの高校生男子かという行動で、早苗の愛は本気だとしみじみと思いました。
そしてシンディーの研究仲間である3人のおっさんも凄いっつーか、濃いっつーか…
そもそも本当に研究所があること自体驚きだったのですが、(ぉ
バカと天才が紙一重のバカに寄ってる厄介者の吹き溜まりな感じがひしひしと。
こいつらの方がイカ娘よりよっぽど危険ですよねー
でもそんな3人も恐れる千鶴が最も怖いような気もします。
そんな千鶴相手に恋する悟郎も大変ですね。(色々と)
しかし千鶴さんがミニタリーマニア(?)だったとは…
ただでさえ目が開くことが珍しいのに頬を染めるだなんて…!
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