■[漫画]あの海 どこまでも「トニカクカワイイ」17巻
トニカクカワイイ17巻
出版社:小学館
作者名:畑健二郎
作者twitter:畑健二郎さん(@hatakenjiro) / Twitter
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司さんとナサくんがちゃんと仲直りして、
司さんの不老不死の秘密も詳らかになって、
二人のイチャラブが再開される…!
と思ったら司さんの過去編Part2が始まるのであった。
とはいえちゃんとナサくんとのラブラブ生活も描いてくれてますよ。
まぁ、絶妙なタイミングで邪魔は入っちゃいますが。
少年誌だからね。
あと、司さんが自分で言っちゃってますが、
今回の件は本当にナサくんは全く落ち度がないんですよね。
それでも腹を立てず、ひたすら司さんのことを考えるとか、
正直、ちょっとナサくんは超人、というか聖人すぎるな、と思いました。
そんなナサくんを見て惚れ直した司さんとの、
改めての初夜はサンデー本誌では描かれてませんでしたが、
単行本ではちゃんと予告通りに描き下ろしされてましたよ!
ちょっとエッチでしたね!
まぁ、少年誌なのでそこまでエッチなことはしませんでしたが!
おかしい… かつてはじゃじゃ馬グルーミンUPという前例があったんだけど…(古
そして後半からの時子さんのことの回想ですが、
遺書の初っ端から時子さんってばノリノリでしたね。
まぁ、この方が時子さんっぽいですよね。
司さんに命を助けられた時子さんが成長し、大富豪になるのはわかってましたが、
司さんのために時代の先を読みまくってメインフレームの開発に介入してたとか、
人生何回目なの? って感じでしたね。
その時代で出来ることを120%達成するとか、時子さんも充分凄いですよ。
時子さんは逝き、それでも千歳とナサくんにはその遺志は継がれていくんですよね。
大丈夫… 司さん、きっと大丈夫だよ…
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