■[漫画]童貞西田の純情な感情「惰性67パーセント」8巻
惰性67パーセント8巻
出版社:集英社
作者名:紙魚丸
作者サイト:紙魚丸のお仕事情報
作者twitter:紙魚丸さん(@shlml) / Twitter
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初っ端からパジャマパーティー in 吉澤んちが開催されるも、
その内実はいつでも寝れる飲み会なのであった…!
ただまぁ、一応恋バナもしているわけですよ。
主に犠牲者は西田なわけですが、
6巻でやらかした最低な告白の結果なので仕方ないのですが、
お陰で北原のエロい格好が見られたので結果オーライな気がする…
その西田ですが、今回は脱童貞のチャンスが巡ってきたわけですが…
純情な童貞の西田くんには刺激が強すぎたわけです。
スキンシップ多めの後輩の立川さんに、
「俺のコト好きなのかな?」と思っちゃうのはとても西田っぽいけど、
カジュアルにセックスを楽しんでるだけで、
自分に好意とか特にないと感じたらソッコーで逃げてしまうあたり、
童貞の西田っぽいなぁ! とシミジミと感じましたね。
それでこそ西田だ。
しかし、立川さんに煽られて吉澤さんに告った上に、
しかもそれが学食で相手が全く聞いてないとか、
西田は本当に西田だなぁ、と思う訳ですよ。
西田はこれからも色々とチャンスを逃し続けて童貞のまま大学を卒業しそうだけど、
社会人になって再会した北原に食われそうだな、と思いました。
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