■[漫画]一人はみんなのために みんなは一人のために「錬金術無人島サヴァイブ」3巻
錬金術無人島サヴァイブ3巻
出版社:講談社
原作者名:伊口紺
原作者twitter:伊口紺さん(@iguchikon) / Twitter
作者名:保志レンジ
作者twitter:保志レンジさん(@hosi_renji) / Twitter
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追加で漂流してきたサラはモルト共和国からのスパイだった!
タクミと協力して無線機を修復して故国へ情報を送ろうとするも、
あっさりとジンとニコに正体がばれてしまった上に、
救助のためにも無線機を修復しようとするけど…?
近眼のサラのために眼鏡作りをすることから始めましたが、
確かに近眼の人間にとって眼鏡は死活問題ですよね。
文明人は靴がないと外を歩けないですが、
近眼の人間は眼鏡がないと屋内も歩けないのです。
自分のために協力してくれる姿を見て、
国同士の恩讐を越えて助け合うことを身に染みたサラが本当の仲間になってくれたのは良かったけど、
単行本書き下ろしの設定を見る限り、国の上層部はかなり問題があるので、
出来ればこの島にいるままの方が平和じゃないかな、とも思いますよね。
でも、この島も平和じゃなかったんですね…
そりゃ錬金術がある世界だもの、動物も同じなはずないですよね。
むしろこういった外敵から身を守るために錬金術とか発達したのかもしれない。
というか、この島が無人島になった原因もこいつだったりするのかも…?
難敵を相手にみんながそれぞれの知識と発想と能力を合わせて、
打ち倒すシーンは爽快感がありますよね。
しかし、錬金術って使い方によってはとても強力だなぁ…
みんなの絆が深まったことで、次回は倒した敵を食べるお肉パーティーですよね。
読めばお腹がすいてきそうです。
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