■[漫画]末永くイチャイチャしてくれますように「先生は恋を教えられない」7巻
先生は恋を教えられない7巻
出版社:小学館
作者名:源素水
作者twitter:源素水さん(@minamoto4696) / Twitter
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教師と生徒の年の差ラブコメもこの7巻で完結です。
正直、ちょっと寂しいんですけど、
良い終わり方だったので満足感もあります。
修学旅行が終わって二人の隠れた逢瀬も微笑ましかったけれど、
荒瀬くんは進路希望というものが必要になってきて悩ましいですね。
普通なら親のスネを当たり前のように囓るものだけど、
荒瀬くんは両親がいない貧乏一人暮らしだから就職が現実的ではあるわけで。
でも、頼って欲しい吉高先生もいるわけで。
面倒なことを取っ払った荒瀬くんの本音はこれなんですよね。
吉高先生のこと、本当に好きなんだなぁ、と伝わってきますね。
ラブの波動が伝わってきますよ。
好きだからこそ依存したくないし、一人前だと認められたい。
そんな荒瀬くんが出した現実的な解は大変だとは思うけれど、
応援したくなる、素敵な進路希望だと思います。
それはそれとして吉高先生ですが、今回もとても可愛かったです。
荒瀬くんの母方の祖母に挨拶に行くとか、
殆ど結婚の挨拶なのでは?
と思ってたところにアルコールのお陰でこれですからね。
素直になれない吉高先生にはアルコールがよく効きますね。
お姉ちゃんのうっかりは良い仕事をしてくれましたよ。
最終回は数年後を描いたエピローグでしたが、
二人のイチャラブ同棲生活はとても良かったです。
これからも末永くイチャラブしていて欲しいです。
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