■[漫画]変わらぬトビアと変わるセレッサ「機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11」2巻
機動戦士クロスボーン・ガンダムX-112巻
出版社:KADOKAWA
作者名:長谷川裕一
作者サイト:スタジオ秘密基地-長谷川裕一公式ブログ-
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木星タカ派「オリンポスの下僕」と戦うため、自らを囮としたカーティスことトビア。
そこに現れたのは軟禁される原因となった薄紅姫だった!
そして薄紅姫は35年前にトビア少年と出会っており、
二人は脱出のために協力したんだけど…?
薄紅姫がトビアとの思い出があるとはいえ、
そう簡単に自由になれるはずがないのが強化人間と洗脳の業ですよね。
そんな薄紅姫に願われたからといって命令はせず、
薄紅姫のためにあえて苛酷なことを願うトビアってばとってもトビアですよね。
エゴなのかもしれないけれど、トビアらしくて嬉しくなりました。
薄紅姫も大変な男に惚れてしまったものですよ。
タカ派のブタの身勝手すぎる論理には腹が立ちましたけど、
そんなブタを相手にしてきっちりとケジメをつけるからクロスボーンシリーズは好きです。
そしてテテニスとの三角関係を誘発させただけで、
これからラブコメとして面白くなりそうなところで終わるのはいけずだと思いますが、
ラストのトビアのセリフが最高に面白くてメチャクチャ笑いましたw
トビア… モテる男はツラいな…!w
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