■[漫画]両片想いの終わりに「僕の心のヤバイやつ」8巻
僕の心のヤバイやつ8巻
出版社:秋田書店
作者名:桜井のりお
作者サイト:これはひとりごとの範疇なの?
作者twitter:桜井のりおさん(@lovely_pig328) / Twitter
連載サイト:僕の心のヤバイやつ | Karte.1 僕は奪われた | マンガクロス
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余りにもエモくて全米が泣いた…!
2巻から始まった市川と山田の両片想い…
デート、クリスマス、バレンタイン…
そんな数々のイベントを二人が過ごし、
今回、修学旅行を経て、ついにですよ…!
エモエモのエモですよ…!
初っ端から同じクラスになった市川と山田が、
放課後に誕生日プレゼントを贈るというイベントにニヤニヤした直後、
みんなにバレないように隠れた時には更にニヤニヤが加速しましたよ!
もう私の表情筋は仕事をしてくれない…!
頬が緩みっぱなしですよ…!
でも、そのイチャラブっぷりもジャブに過ぎなかった…!
図書館の逢い引きでも物理的に近付いちゃったし、
半沢さんに目撃されて、それを弁解する山田のお手紙がもう…!
作中は終始市川の目線だったので、山田の気持ちが表に出るのはとても珍しいので、
それだけに破壊力が高かったですね…!
体育祭では市川と山田のエモさよりも、
足立の友達として、そして恋敵としての戦いが青春してましたよ。
二人とも男の子だなぁ…
そして、待ちに待った修学旅行…!
伏見稲荷の千本鳥居はネギま!や五等分の花嫁でも出てきましたが、
珠玉のラブコメ作品では舞台になることが多いですね…!
また一つ、ラブコメ作品の聖地としてエモさが上書きされましたよ。
もっとも、真面目にあそこを踏破しようとするなら、
軽めの登山って感じなので、時間と体力を準備することをお勧めします。
わりと、しんどいので…
市川も頑張ったし、山田も頑張ったなぁ…
二人の告白は、二人の思い出の積み重ねが有ってこそですよ。
その積み重ねは長かったけれど、それもまた尊かったです。
二人はまだ中学三年生なんだけど、
ツイヤバを見る限り、夏休みにはお泊まりをやらかしそうなので、
修学旅行の恋バナで色々と知った山田が、
市川を押し倒さないかが心配ですね…!
これからの二人も、まだまだ楽しみです!
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