■[漫画]いざ龍退治「トリリオンゲーム」6巻
トリリオンゲーム6巻
出版社:小学館
原作者名:稲垣理一郎
原作者twitter:稲垣理一郎さん(@reach_ina) / Twitter
作者名:池上遼一
作者twitter:池上遼一さん(@Ikegami_Ryoichi) / Twitter
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ソシャゲを大ヒットさせたトリリオンゲーム。
ドラゴンバンクにもひと泡吹かせて、順調ではあるんだけど、
ドラゴンバンクは大人しくしているわけもなく、
いきなりボスの黒龍総裁の自宅に招かれて…
流石に大富豪は横綱相撲をするものだなぁ、と思いましたね。
別にあくどいことを仕掛けようとしているわけではなく、
むしろ空売りを仕掛けた時よりも穏当な方法ではあるんですが、
それだけに本気度が感じられてガクブルですよ。
ガクの気持ちもよくわかります。
こういう時だからこそハルのクソ度胸がめっちゃ頼りになるんですよね。
まぁ、いきなりラスベガスに行ったのには驚きましたけど。
それにしても富裕層の楽しみ方とかマジであんなのなんでしょうかね。
納得はできるけれど、ああいった人生の楽しみ方は私には無理だなぁ…
ガクみたいに割引率で頭悩ませるくらいが私には丁度良いですw
しかし、ラスボスだと思ってたドラゴンバンクだけど、
まさかこの時点で喧嘩を売るとは思わなかったなぁ…
資本力に圧倒的な差があろうとも、喧嘩を売る時は売ってしまうハルのクソ度胸が凄い。
社名の通り一兆ドルを目指すトリリオンゲームは、
まずはドラゴンバンク買収に一兆円を目指す、というのは分かりやすいんですけどね。
まぁ、それにしたって凄い額なわけなんですが…
ドラゴンバンクのメディア戦略に先んじて対抗してネットメディアを立ち上げるのはわかるけど、
そこから桐姫とのガチンコネットメディア対決にいったのには驚いたし、
更にハルが報道に手を伸ばしたのには更に驚きましたね。
一体ハルの頭の中ではどういったロードマップが描かれているのか…
先が見通せないだけにワクワクが止まらないです。
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