■[漫画]父との再会「ダンジョンの中のひと」4巻
ダンジョンの中のひと4巻
出版社:双葉社
作者名:双見酔
作者サイト:とどかない そら
作者twitter:双見酔さん(@sui_hutami) / Twitter
連載サイト:ダンジョンの中のひと – 双見酔 | webアクション
紙書籍通販:ダンジョンの中のひと (4)
Kindle版まとめ買い:ダンジョンの中のひと
DMM電子書籍:ダンジョンの中のひと (4)
ダンジョン作業員として働きながら、
ダンジョン探索者としても活動するクレイなんだけど、
内情を知っているから探索もある意味チートなんだけど、
自分に折り合いを付けて頑張るしか無いのだ…!
今回もスライムの役割と補充の仕方とか、
独自の世界観があって良かったですね。
個人的にはアンデッドの作り方がかなり変わっていて面白かったですけど、
確かに量産性とかを考えると、
鉱物や植物から生産するのがお手軽だし、コストを抑えられますよね…
そして探索者としてはアイテムをゲットして、
それを使った戦いに習熟して、と面白かったですが、
まさかまだ4巻なのに当面の目的であった父と対面するとは…
まぁ、ある程度は予想できてましたけどね。
ベルが案外良い根性しているのがわかりましたよ。
それにしても父と娘の久しぶりの再会にしては、
とてもアグレッシブというか、バトルな内容でしたね。
命を賭けた戦いで傷付け合うのがお似合いな親子なんでしょうけど、
わりとハラハラします。
その戦いで勝敗を分けたのが、
ベルと関わることで魔力膜の使い方を知ったということでしょうね。
まぁ、就業規則までしっかり読み込んでいるマジメさの勝利とも言えるかな…?
しかし、これで一段落付いたことになると思うのですが、
はたしてクレイは次に何を目指すのか…
やっぱり打倒ベルなのかなぁ…?
無理っぽい気がする…w
最近のコメント