■[ラノベ]悪魔の後継者「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー」7巻
続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー7巻
出版社:KADOKAWA
作者名:佐島勤
絵師名:石田可奈
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ポタラ宮でシャンバラの遺産を手に入れた達也。
しかしそこに記されていたのは大規模破壊魔法”天罰業火”の存在だった。
危険すぎる魔法を封印するために渡米したい達也だったが、
度重なる海外渡航に東道から待ったが掛かってしまう。
そしてIPUは大亜連合へと宣戦布告してしまい…
IPUの注意を逸らすだけのつもりでラサに遺産が眠っていると言ったら、
それを真に受けて戦争が始まってしまい、それに振り回されるとか、
達也にとっては瓢箪から駒というか、因果応報というか…
精神的にとても痛い目に遭ってるから、トントンなのかもしれない。
FAIRの二人がシャンバラと敵対していたラ・ロの危険な魔法を手に入れて、
とてもきな臭いことになっていますけれど、
富士山麓のシャンバラ遺跡を調査する前に、そちらに注力する展開になるのでしょうか?
スターズでなんとかして欲しいところなんだけど、難しいのかな?
そのスターズの元隊長であるリーナですけど、
女子会をしていて微笑ましかったというか、ニヤニヤしたというか…
そうかー、三人ともまだなんだ…
この世界の日本の貞操観念はかなり強固ですね!
早く結婚すれば良いと思うよ!
逆にハニトラのためなら身体を使うのに躊躇いが無い大陸美人ですが、
一条を狙うのは目の付け所が良いと思うんだけど、
一条には恋人候補にレイラが居たのを調べなかったのは痛恨のミスですね!
戦略級魔法を限定的とはいえ街中で使うほどに恋に恋した少女が身近に居るとか、
想定していないんだろうけど… 命が助かっただけマシだと思うんだ…!
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