■[漫画]みか先生の色気は1歳の頃がピーク…!「せんせいのお時間」9巻
せんせいのお時間(9) (バンブー・コミックス)
著者/訳者:ももせ たまみ
出版社:竹書房( 2009-12-26 )
定価:¥ 780
Amazon価格:¥ 780
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4812472121
ISBN-13 : 9784812472125
途中、作者の産休による休載を挟んだとはいえ10年以上の連載期間を誇る長寿4コマですが、
9巻でも相変わらず文化祭で劇やったり(それも2回も)、ハイキング行ったり、
サザエさん時空をゆるゆると漂う感じの萌えコメディ作品になっており、
非常に安定度の高い面白さのある漫画です。
ただ一応作品内にも変化は見られており、
作者が子持ちになった影響か、みか先生が乳幼児だった頃のエピソードが多めになり、
おやじや小林たちが幼稚園の手伝いに頻繁に行くようになったりと、
子供に関するエピソードが若干増えてるように思えます。
他にも関の女装がエスカレートしまくりで、
堂に入った女装っぷりだったり、おやじがそれにちょっとトキめいちゃったり、
そんなオヤジにトキめく腐が入りだしたスーザンだったり、
そのスーザンも小林がつい「ぱふぱふOK?」と聞いちゃうような巨乳になったり、
ホント色々な変化があります。
しかし女装する生徒が居たり、同人作家が居たり、
非常に問題がありそうな生徒が多いのにそれらを容認する雰囲気がある教室ってのは、
普通ではありえないんでしょうけど、そこはやはりみか先生の人徳ということなんでしょうね。
美人徳ならぬ微人徳…(ぉ
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