■[漫画]京都の秋と女性たち「であいもん」17巻
であいもん17巻
出版社:KADOKAWA
作者名:浅野りん
作者サイト:浅野ん家
作者twitter:浅野りんさん(@rin_asano) / Twitter
紙書籍通販:であいもん (17)
Kindle版まとめ買い:であいもん
DMM電子書籍:であいもん (17)
中学生になり茶道を始めた一果ちゃんが表紙の17巻ですが、
一果ちゃんより背景にいる佳乃子さんの出番が多かったですね。
和を巡る恋愛戦線から美弦ちゃんがほぼ撤退した今、
佳乃子さんのこれからに注目したいので気になって仕方がありません。
佳乃子さんが京都に来た理由は和を追って…、というのは周知の通りですが、
京都で就いたお茶屋さんの仕事も頑張っており、
色々と充実してるのがわかって微笑ましく思えるんですよね。
自分が努力して身に付けたスキルで誰かの役に立てて、
それが仕事になるのは、とても幸せなことだと思うのですよ。
そして佳乃子さんのお兄さんが訪ねてきた話では、
店長がちょっと無理しすぎて笑っちゃいましたねw
いやー、その… 縦もそうだけど、横もサイズが違いすぎますよ…w
あれで騙せると思うのはちょっと無理があるなぁ…!
草護先生はやっぱり佳乃子さんのことを意識していると思うんだけど、
佳乃子さんの方は全く意識してないのがよくわかるんですよね。
今も昔も佳乃子さんが好きなのは和だけなんだけど、
和本人は振られたと思ってるから気付かないんだよなぁ…
まぁ、あの言葉を聞いたら振られたと思っても仕方ないと思いますよ。
和のことは責められないな…
そんな和がちょっと動かざるを得ない事態が、
和の母のJK時代の友人達の女子会で出ちゃいましたね。
あの女子会は女子会で楽しそうで面白かったんだけど、
まさか最後にあんな爆弾を仕掛けてくるとは思いませんでしたよ。
この続きは今月発売のヤングエース本誌に載っているので、
気になる人は読んでみると良いと思います!
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