■[漫画]とろけるおっぱい「うそつきパラドクス」2巻
うそつきパラドクス 2 (ジェッツコミックス)
著者/訳者:きづき あきら サトウ ナンキ
出版社:白泉社( 2010-01-29 )
定価:¥ 580
Amazon価格:¥ 580
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4592145755
ISBN-13 : 9784592145752
作者サイト:きづきあきら 缶詰の地獄
この作品の魅力の半分はおっぱいで出来ています。
それくらいにおっぱいであり、表紙もおっぱいなのです。
むしゃぶりつきたくなるFカップおっぱいであり、
ケーキを塗りたくっておっぱい盛りにして舐め回したくなるのも当然であり、
ことほど左様におっぱいなのです。
好きになった相手は遠距離恋愛中の彼氏持ちだった為に、
お互い便利な代用品として付き合い始めた八日堂くんと栖佑さんの二人なんだけど、
栖佑さんと付き合い始め、栖佑さんの魅力をより肌で実感できるようになって、
その想いはもう止まらないほどに加速していき遂に一線を越えることに…
話と話の間にある描き下ろしのオフィスラブのシーンがたまらなく背徳的で、
栖佑さんのエロさも相まってたまらなく魅力的なのです。
そして栖佑さんが便利な女ってな感じではなく、
流されやすい人ではなく、苦悩しながら立つ強い人なのもまた魅力的なのです。
個人的にはおっぱいが一番魅力的なのですが。
しかし従来のラブコメ作品のヒロインとして可愛いのは丸悦さんだったり。
巻末収録の時間外手当のエピソードとか、何か一々可愛くてたまらないですね。
恋なんか興味のないクールで知的で経験豊富っぽいのに中身は結構ウブだったり、
八日堂くんに恋に恋しちゃったりと可愛いです。
そして失恋しちゃうのが確定的なのもまた可愛いというか…
可哀想なんだけど、そこがまた魅力的な、何とも罪つくりな作品です。
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