■[漫画]指揮官の胆力「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」25巻
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり25巻
出版社:アルファポリス
原作者名:柳内たくみ
原作者twitter:柳内たくみさん(@takumi899) / Twitter
作者名:竿尾悟
作者サイト:ギャラリーさを
作者twitter:竿尾悟さん(@niffysix) / Twitter
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銀座の門が中国のテロ部隊によって襲撃されたため、
自衛隊の即時帰還命令”韋駄天”が発令される。
一方ピニャは亜人部隊を率いて兄ゾルザルを迎え撃つ姿勢を見せるが…
ピニャが率いる亜人部隊は、亜人だからこそ統率が難しいんだけれど、
亜人の特性を活かした運用をすれば有用なんですよね。
ピニャも今までに色々と経験を積んでいるので善戦はしてますが…
ゾルザルがもっと無能な働き者をしてくれたらピニャも楽なんでしょうけどね…
そのゾルザル軍ですが、テューレと古田が合流することで、
テューレの乙女なところが見られて微笑ましいんだけれど、
書籍版の通りに進むなら… ねぇ…?
彼女も自業自得な面が多々あるとはいえ、苦しい人生を歩んできたので、
少しは報われて欲しいなぁ、とも想います。
そして日本では中国の超限戦を食らっているせいで、
胆力のない首相が早々にギブアップ気味でとても残念ですね…
日本の政治家はこういうのが居そうだよね、と思えてしまうのが我が国の不幸ですね。
やはりちゃんと選挙に行かねば…
一方わりと平和なのが伊丹たちですね。
テュカがとても可愛らしかったです。
もっと伊丹とテュカの平和なイチャラブが見たいところなんですが、
攫われたレレイの救出とか色々とありますからね。
次巻でも頑張れ伊丹…!
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