■[漫画]ヒロインはいつも複数!「シド・クラフトの最終推理」1巻
シド・クラフトの最終推理1巻
出版社:集英社
作者名:筒井大志
作者サイト:筒井大志のまったりブログ
作者twitter:筒井大志さん(@taishi_tsutsui) / Twitter
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幼い頃から名探偵の英才教育を受けてきたシド・クラフト。
名探偵の宿命で悉く事件に巻き込まれるも、
本当に好きなのはラブ・ロマンス!?
しかし名探偵も、身近にあるラブ・ロマンスの気配には鈍感で…
「ぼく勉」の筒井大志さんの新連載は西洋ミステリ風ラブコメです。
今回もハーレム要員が既に3人も居ますよ!
まずはシドをライバル視しているスフレ警部。
仕事のためなら新婚夫婦を装って潜入するし、
日々身体を鍛えたりするんだけれど、
どこか抜けているところがあって可愛らしい警部さんです。
そして男性と偽って助手をしているエリオきゅん!
幼い頃にシドに救われてから敬愛し、
それが恋愛にまで昇華したのに認めない乙女!
そして実はシドの愛読書のラブロマンスの作者という、
属性モリモリの可愛い女の子です。
三人目は怪盗一族に生まれ、英才教育を受けてきた女怪盗「霧猫」
こと、ルル・シャノワール。
古今、名探偵と怪盗はカップルになるものですからね。
40年前のジャンプにも(北条司が)そう描いてある!
幼い頃から不本意にも英才教育を受けてきた同士だし、
一人だけナイスバディだし、同じ趣味だし、
一番ヒロインに近いと思うんですよね。
はたして名探偵シド・クラフトが最終的に推理するヒロインは誰だ…?
ラブロマンスの結末や如何に…!?
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