■[ラノベ]ノーブラ…、だと…!?「ベン・トー」6巻 和栗おこわ弁当310円
ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
著者/訳者:アサウラ
出版社:集英社( 2010-08-25 )
文庫 ( 344 ページ )
作者サイト:アサウラの生存観察室
作者サイト:Kr3
前半読んだ時点ではノーブラおっぱい鷲掴みのアダルティーな方向に行くかと思ってたんですが、
読了した私が持った感想は全くの逆でした。
つまりこの6巻の裏テーマはロリであるな、と…
槍水先輩が溺愛する妹の茉莉花ちゃんが文化祭を見にあそびにきたヨ!
という訳で茉莉花ちゃんを猫可愛がりする普段からは考えられない甘々な槍水先輩と、
お姉ちゃん大好きな茉莉花ちゃんが可愛いわけなんですが、
流石二つ名に変態という名を持つ佐藤は伊達じゃない!
10歳の女の子が穿くミニスカ風パーカーの裾が気になりまくるだけでなく、
傷物にしちゃった責任で土下座しちゃうし、遂にはノーブラおっぱいを鷲掴みですよ。
は、半端ねー!
今回の戦場は学校にほど近いが高級志向とその半額神の的確すぎる読みから、
そもそも半額になるのを待たずに弁当が消え失せてしまうスーパー
そこでのみ活動するノーブラ&ボクっ娘のガリー・トロットがライバルとして立ちはだかるんですが…
強さよりもラストで見せた意外すぎる事実が強烈すぎた印象があります…(笑
しかし本筋とあまり関係無いところに凄い熱量を感じるのは相変わらずですね。
止めどなく溢れるセガへの愛情とか、もうこれがなかったら満足できなくなる程ですよ。
ちなみに動画サイトでセガの愛情を迸らせていると言えば個人的にはコレですね。
そして同じ集英社ということを利用してのドラゴンボールネタとか最早卑怯の領域。(笑
くそぅ、楽しすぎるぜ…!
まぁ、惜しむらくは佐藤がドラゴンボールを前に「ロリのパンティおーくれ!」と願わなかったこと。
やはり倫理的な意味で無理だったのか…(ぉ
最近のコメント