■[同人誌]C78同人誌感想 TS&女装編
夏コミではコピーだったので上記表紙はモノクロですが、
現在通販されているのはオフセットなので実際はカラフルな表紙になっています。
私も今度オフセット版を通販でもしとかないと。
この同人誌に関しては今まで散々紹介してきたので知ってる方も多いでしょうが、
タイトルの通り、SKET DANCEのボッスンとヒメコのTSエロ同人誌なのです!
先日出た15巻に掲載されたTS展開のアフターというか、
16巻に収録される一緒に同衾から朝の生理現象→エロ展開という流れ。
いやー、コミコミの時でも充分エッチだった訳ですが、
あの終わり方は「つ、続きはまだでしゅか?」と思わず幼児退行してしまうものでしたからね!
更にエロい続き(=本番)が描かれて昇天モノですよ。
素晴らしい、エクセレント、エロチシズム!
いやー、ヒメコの身体で感じまくるボッスン可愛いわー
自分の身体じゃないから敏感になってトロットロになる表情が良い。
表情はヒメコなんだけど、その中身がボッスンだと思うと二重に素晴らしいんですよね。
ホント良い同人誌をありがとうございました!
家宝にさせて頂きます。
タイトル:涼宮ハルヒ キョンのTea of Sagittarius Herb
サークル:ろくでなしの詩
通販:MelonBooks
今年の夏コミでこれはヒドイ賞を授与するならコレだろうな。
と、そう思わせられるに足るなんともヒドイ(誉めてます)TS同人誌でした。
これはヒドイ(重要なので二回言いました
世界観自体はサイトで公開されているキョン子漫画のif的なものです。
まぁ、ざっと説明するとハルヒの力で性転換させられたキョン(キョン子)の世界に、
異世界からキョン(ノーマル)が呼び出されたという設定です。
ちなみにキョンは長門の家に居候している状態。
でー、キョンは長門の家に住んでるので自家発電もままならない訳でして、
そこは理解のある元男のキョン子さんですから自室を貸すのも吝かではない、と。
そしていざ自慰をしようとしたらキョン子もかつての自分の姿に興味津々で…
とまぁ、そんな感じで一応18禁的な展開なんですが全くエロくないです。
最初に言っておきますが18禁という分類ですが実用性は皆無。
18禁=ギャグだと思った方がショックは少ないかと思います。
性転換キョン子漫画の中では群を抜いて面白いですが、
その等価交換として何か大事なモノがなくなっているような気がします。
TS好きで心の広い方にはオススメできる作品です。
本当にこれはヒドイ。(三回言った
タイトル:やれやれキョンコ7
サークル:Popcorn Lamp
通販:MelonBooks
最早恒例となっている「やれやれキョンコ」シリーズ第7弾。
今回は射手座の日のエピソードな訳ですが…
アレだね、コンピ研部長のツインテっぷりがたまらなく可愛いね…
いやキョンコは勿論可愛いんですけども!
まぁ、それはそれとして?(ぉ
原作でもそうでしたが、このエピソードは長門メインなんですよね。
とはいえ、性転換した長門は無口で不器用な訳で、
そこをフォローする古泉が良い感じに立ち回ってました。
古泉の「あー 男って本当面倒」って台詞が何かツボっりました。(笑
しかしこのシリーズはそろそろどうなるんでしょうか。
アニメのエピソードは粗方消化したから原作の方に向かうのかなー
それはそれで楽しみだったり。
タイトル:怠惰ライフスピンドル 6
サークル:面舵いっぱいいっぱい
通販:とらのあな、MelonBooks
表紙のイラストが出た段階でキョン子がノーブラだと看破した私ですが、
それがまさか今回の重要なテーマになっているとは思いも寄りませんでした。
我ながら目ざとい。
という訳で今回のテーマははじめてのブラジャーです。
いやー、性転換ネタをやる限り避けては通れないランジェリーですよ。
男にとって未踏の地、ランジェリー売り場で戸惑うキョン子の可愛さをご覧じろですよ!
トップとアンダーが何なのか知らないキョン子たんハァハァ。
あとゲストのしゅう侍ろうさんのキョン子の下着姿は大変グッジョブだったと思います。
やはりキョン子の下着の柄は縞々ですよね!
タイトル:じょそう×しょうねん
サークル:走れ!&UNI・SEX
通販:とらのあな、MelonBooks、COMIC ZIN
こちらは性転換ではなく女装モノなんですけど、これもまた良かった!
現役プロ漫画家の桐原いづみさんと藤こよみさんのお二人ですので、
その面白さは流石の一言です。
桐原いづみさんの方は姉に弱い弟の光太郎くんの受難のお話。
姉が楽しみにしていたケーキをぶちまけちゃったお仕置きに、
女装させられて更に写真を撮られるという罰を受けるんですが、
その羞恥に悶える弟くんの表情がヒッジョーにそそるんですよ!
いやー、嗜虐心が満たされるわぁ…(笑
そして藤こよみさんの方は中性的な美少年の悠とその友達の航くんのお話。
女装するのを当然とばかりにする悠と、友達として付き合いながらも、
悠の可愛らしさにドキドキしちゃう航くんが萌えるんですよねー
偏見を持たずに真っ直ぐに感じることができる少年のピュアっぷりも素晴らしいです。
うーむ、やはり私は性転換モノも女装モノもどっちも好きだなぁ。(結論
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