■[漫画]ヤイさん、夢の女学生編「木造迷宮」4巻
木造迷宮 4 (リュウコミックス)
著者/訳者:アサミ・マート
出版社:徳間書店( 2010-10-13 )
コミック ( ページ )
ヤイさんが可愛い。
もう、本当にその一言に尽きる作品なんだと思います。
メイドさんじゃなくて女中、しかも昭和中期頃を舞台にしていると思われ、
色々とレトロな雰囲気が感じられるのも温かみがあって乙なんですよね。
そんな世界観の中でヤイさんの無防備な所にドキドキしちゃうダンナさんですが、
今回は出番が少なめになって、その代わりにヤイさんの可愛さがかなり増量されています。
特にセッコちゃんが通う学校でひょんなコトから一日過ごすことになったヤイさんが愛くるしいです。
初めて着る、憧れだったセーラー服に舞い上がったり、
子供の頃から羨望の眼差しで見ていた学生達に仮初めとはなることができて喜んだりと、
学生達にとって新鮮なヤイさんと、退屈な授業も新鮮なヤイさんが調和して、
何ともほっこりさせられる空間で癒されるんですよね。
それとサエコさんのツンデレ具合が大変よろしいかと。
コーイチ兄さんことダンナさんの新作小説を探して本屋を廻って、
その小説の出来に感動しちゃうんだけど、本人の前ではおくびにも出さない。
そんなサエコさんもヤイさんに負けず劣らず可愛いと思います。
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