■[雑記]破産の危機、そして…「狼と香辛料」5巻
狼と香辛料 5 (電撃コミックス)
著者/訳者:小梅 けいと 支倉 凍砂
出版社:アスキー・メディアワークス( 2010-10-27 )
コミック ( ページ )
作者サイト:小梅けいとの原典皆既
作者twitter:小梅けいと (koumekeito) on Twitter
原作を読んできた時もかなりキツかったですけど、
コミカライズ担当の小梅けいとさんの画力により、
胃の痛さがマキシマムになるんですよね。
もうね、ロレンスの脚の震えとか全然笑えない。
そしてホロとのやり取りがかなり切なくて、
そしてホロの魅力がまた引き出されて可愛いんですよね。
二人がベッドでイチャコラしてる所は、
破産の危機をちょっと忘れてニヤニヤしちゃいましたね。
また、コミカライズで忘れてならないのはノーラの可愛さ。
今回もロレンスに持ちかけられた商談で一瞬自失しちゃう様とか、
色々とノーラの心情を慮ったキャラ造形がされており、
やはりノーラの可愛さが格別だと感じさせられます。
まぁ、それはそれとして巻末の描き下ろし特典がヒドイ。
なんだよ! 「けもおん!」って!!!(笑
いや、盛大に笑わせて貰いましたけど、
作品世界的にアレはありなんだろうか疑問だったりします。(笑
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