■[漫画]最強の銃士を決める為、GOD開幕!「PEACE MAKER」6巻
PEACE MAKER 6 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:皆川 亮二
出版社:集英社( 2010-11-19 )
コミック ( 210 ページ )
亡き師の仇、最強の銃士、GUNS OF DOMINATIONの頂点に君臨する男、コール・エマーソン。
良きライバル、ホープ・エマーソンの兄である男を倒すため、
ビートは証明書を手にG・O・Dが開催される江戸ライクな国、
赤の国へと足を踏み入れる…
もうこの6巻に限っては主人公はホープではなくビートですね。
ホープは銃士でないと自分で宣言している通り参加してないG・O・Dがまた面白い!
世界中から集まった選りすぐりの銃士だけあって、表紙のベスト4の面子からして、
元フェンシング選手の少年に現役剣士と銃士以外がいる時点で凄い!
フェンシングの避ける技術で蜃気楼のように消える少年、
卓越した読みの技術で幾人もの名うての銃士を屠ってきた剣士、
ガン・ショーの出身でホープのif的存在である銃士、
そしてビートの4人が命を賭けての戦いに挑むんだけど、
4人それぞれの背後にコール・エマーソンの存在があるのが異様であり、
どれほど強いのかと思わせられます。
その背後では原子爆弾の話も出てきており目が離せないんですよね。
皆川亮二さんが描くいぶし銀ま漫画の面白さには本当に惚れ惚れします。
まぁ、そろそろ主人公のホープの出番があって欲しいんだけど…
先ずはG・O・Dの結果が気になりますね!
はてさてどうなるんだろう…!
最近のコメント