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:: 2011/3/23 水曜日::

■[漫画]何故か楽しい。何かが楽しい。「日常」6巻

日常 (6) (角川コミックス・エース 181-7)
著者/訳者:あらゐ けいいち
出版社:角川グループパブリッシング( 2011-03-26 )
コミック ( ページ )
作者twitter:あらゐけいいち (himaraya) on Twitter

さてさて4月からアニメが放映される「日常」ですが、
はっきり言ってどこまで受けるのか皆目判らないです。
いくら京アニとはいえ、このエキセントリックなポストモダンギャグは、
何というかどう表現すれば良いのか判らない面白さですからね。
いや、かなり笑わせられますが、少なくとも萌えじゃないしなぁ。
あ、はかせと桜井先生は萌えかな。

萌え担当の東雲さんちのはかせですが、
今回はロボ娘ななのに興味津々な中村先生が家庭訪問に来て勝手にトラップに引っ掛かったり、
はかせがお菓子を欲しがって、何だかんだで最後はなのが甘えさせたり、
遊びに来た麻衣ちゃんとお絵描きして遊んだりと賑やかなりに楽しそうです。

で、桜井先生なんですが、かなりの天然っぷりで素直に可愛いんですよねー
喫茶店での頼み方の天然さがやたら可愛いし、
弟がエッチな本を持ってるのにアタフタしちゃうトコとか、
「日常」という作品では希有なほどに萌えでした。(笑

まぁ、基本は囲碁サッカー部の試合やウッドキューブのように全くの意味不明なギャグだったり、
ゆっこのちょっとした失敗が連続して思わず噴きだしてしまう笑いですからね。
そういった所がどこまで表現されてどう受けるのかがアニメでは気掛かりだったりします。
でもまぁ、何だかんだで楽しみなんですよね、実は。(笑

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