■[漫画]春は新キャラ登場の季節だから「生徒会役員共」5巻
生徒会役員共(5) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:氏家 卜全
出版社:講談社( 2011-04-15 )
コミック ( 160 ページ )
「いつも通り」
これほど的確かつ読者に判りやすい5巻の評価もないと自負しているのですが如何でしょうか。
もうホント、いつも通りの下ネタ入り乱れる4コマでして。
コトミがレギュラー化してから出番が相対的に減った三葉の登場回が若干増えたかなー
という違いや、終盤新キャラが出たりもしたんですが、
ホントいつも通りでした。
ちなみに増えた新キャラですが学園交流を目的としてやってきた英稜高校生徒会。
一癖というか下ネタと低身長に定評桜才学園生徒会に負けず劣らず、
英稜高校生徒会会長の魚見さんも天草会長と友情を育めるほどの逸材というか、
ぶっちゃけ変態な訳でして。
そも、英稜高校といえば何度か本作でも登場してきましたが、
何より前々作「女子大生家庭教師濱中アイ」の主人公マサヒコたちの志望校ですよ。
「アイドルのあかほん」のトリプルブッキングはアニメ内は元より、
この5巻でも冒頭でセルフパロかましてましたけど、ここまで大きくするとはなぁ。
しかも巻末描き下ろしに登場してスズと話してるのってアヤナに見えるんですけどー
リンコも居るっぽいし、氏家作品知ってると中々嬉しいモノがありますね。(笑
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