■[漫画]鬼灯さん家のちょっと良い話「鬼灯さん家のアネキ」2巻
鬼灯さん家のアネキ (2) (角川コミックス・エース・エクストラ 22-2)
著者/訳者:五十嵐 藍
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2010-10-04 )
コミック ( ページ )
作者サイト:IGATZ(イガッツ)/ 五十嵐藍 Web
作者twitter:いがらん(五十嵐藍) (igaran) on Twitter
ヤングエースの表紙を飾ることも多くなってきた「鬼灯さん家のアネキ」が早くも2巻発売!
創刊当初は読み切りだったのがここまでプッシュされるほどになったのかと思うと感慨深いです。
この感慨は創刊時からずっとアンケートで応援してきた私としては一入なのです。
1巻の頃と同じく、血の繋がらないアネキのハルに性的なイタズラされる吾朗ですが、
クラスメイトの水野とフラグが立っているようで全く立っていなかったり、
唯一フラグが立っているのがあからさまに痴女な美咲だけだったりと、
羨ましくないような、でもやっぱりハルがいるだけで羨ましいです。
2巻では吾朗にハルの彼氏だと勘違いされてるボーイッシュな京子が可愛かったですね!
ボーイッシュな女の子が良いのではなく、ボーイッシュなのを気にする女の子が可愛いのです!
着せ替えファッションショーも可愛かったですけど、上半身裸であててんのよやる羽目になり、
「もうお嫁に行けない」と恥じらってる所が最高に萌えなのです。
そして真打ちのアネキですが、吾朗の血の繋がった姉の楓とのやり取りから、
吾朗への性的なイタズラにも何か深い理由があることが読み取ることができましたが、
まさか引き籠もり気味でコミュニケーション不全だった吾朗のことを思ってのイタズラだったとは…!
姉としての思いやりに端を発するイタズラだと知ってハルへの萌え度が急上昇ですよ。
いやー、ハルってば良い子だなぁ。
ちなみにハルの可愛い所はちっさいことだと思います。
年上なのに小さいって萌えやん?
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