フラン☆Skin

委員長、まさかのナレーション起用！
作中に名前だけ出てきたけど、まさかCMに起用されるとか…！？
これは委員長の次の動画ではトニカクカワイイの話があるに違いない…！

しかしこの5巻では特にVtuberの話は出てきません。
ヨーロッパ企画のゲームをやったりはしていませんし、
もちろんアマガミもやりません。
ストVやったりバーチャロンやったりはしてますけどね！

ゲームを通じて芽生える友情…！
綾ちゃんは姑気分だしてるけど、
彼女は初恋を実らせずにやっかんでるだけな上に、
そもそも司ちゃんには綾ちゃんがナサくんラブだったとは気付かれてないんですけどね！
綾ちゃん…　美人なのに残念な子…！

5巻になっても特に大きなドラマはあったりしませんし、
今回も二人がのんびりと幸せな新婚生活を送っているだけです。
それでも要ちゃんと要ちゃんママのアシストがあり、
夜デートをしたり水族館デートに行ったりと、
二人きりのラブ時空はちゃんと演出されているので、
最高にキュンキュンするんですけどね！

司ちゃん可愛すぎでは…
これにトキメキを感じるのは正常な反応…！
巻末描き下ろしのおまけ漫画はちょっとエッチで…
とても…　素晴らしく…　素晴らしかったです…！

というか、巻末描き下ろしはちょっとえっちぃのが多いですね…！
まぁ、こういうのが大好物なサンデー読者なので一向に構わないというか、
今後も是非やって欲しいんですけどね！
大丈夫、二人は夫婦なので！
問題ないと思います！

巻末描き下ろしといえば、以前2巻描き下ろしで話が出ていた司ちゃんのメイド服姿ですが、
今回、ついにお披露目されましたね！

メイド服は良いぞ…！
前作「ハヤテのごとく！」ではメイド服が出まくってたけど、
今作でもメイド服を着せまくっても一向に構わないですよ…！
メイド服の嫌いなオタクはいません！

そう言えば「ハヤテのごとく！」のサブヒロインの水前寺ルカちゃんですが、
このメイド服回でモブとして出てましたね。
ちょいちょいハヤテキャラが出てくるのは楽しいです。
とはいえこの作品には「ハヤテのごとく！２」的な要素は期待してないので、
このままトニカクカワイイ新婚模様を見せてくれたらな、と思います。

新婚旅行兼、由崎家両親への挨拶に奈良に来たナサ＆司。
両親への挨拶も滞りなく終わり、古都散策もできたし、
これからの新婚生活を楽しみに帰宅してみたら、
そこには落雷によって全焼したアパートがあって…

もうちょっと引っ張るのかと思ってましたが、
わりとあっさりとバラしちゃいましたね。

まぁ、これ以上引っ張ると綾さんが道化になるからなぁ。
既に道化なような気がしないでもないですが、
今が不憫に思えるかどうかギリギリなラインですからね。
大丈夫、傷は深いけど、君なら立ち直れるよ、綾さん…！

それにしてもナサくんの万能っぷりが凄いですね。

昔のPCをサクっと直してましたけど、
コンデンサを取り外していたことから見て、
妊娠していたコンデンサを取り替えたとかだと思うんだけど、
その予備の部品をどこから出したのか…
はんだ付けとかどうしたんだろ。

それにプログラムの基本は確かにそう変わらないかもだけど、
デバッグ作業もなしで30分でゲーム作るとか、
本当にイカれた頭をしてるよね…

でも、そんな天才でもお嫁さんの洗濯物事情まではわからないのだ！
ナサくんは女心に鈍感だけど、お蔭で司ちゃんの恥じらう姿を拝むことができるのだ！

ありがてぇ、ありがてぇ…

砂糖を吐きそうなくらいに新婚の甘々っぷりを見てると、
とても幸せな気持ちになりますよね…
ナサくんの人間力と、司ちゃんの思いやりと、
二人のそれぞれの愛があっての幸せなんだろうけど…
こう、結婚したくなるよね…
アラフォーだけど結婚したい…！（ツラい

余談ですけどナサくんの服の趣味は、
童貞を殺す系だな、と思いました。

つまりこれは、ナサくんはまだ童貞という暗喩に違いないですね…！

オークレイのエヴァンスオタクっぷりがわかる6巻です。
というか、もうそんだけ好きならとっとと告っちゃえよ！
と、何度も思ってヤキモキしちゃうんですよね。
オークレイ可愛い。

そしてエヴァンスですが、むっつりスケベっぷりが加速してる気がします。
ミニスカ犯罪者を追いかけて、あわよくばパンチラを拝もうとするとか、
小学生男子みたいな行動なんだけど、気持ちはわかるというか。
でもまぁ、オークレイの眩しいフトモモを拝めたのは良いと思います！

というか、今回はオークレイとのスキンシップも多かったですよね。
オークレイをおぶっての追跡とか最高じゃないですか。

この時、エヴァンスの全センサーは背中に向けられていたのは察することができます。
オークレイの柔らかさを感じるエヴァンスはとても幸せだったことでしょう。
というか、オークレイは自分の身体のエロさをもう少し自覚すべきだと思うの。
それを使えば簡単にエヴァンスは落ちるのになぁ。

後半ではエヴァンスの偽物が出てきて、
モテにモテてますが…
エヴァンスはやっぱり地位も腕もあるからやはりモテるんだな…
それを彼女作りに活かせないのは何故なのか…
やはり父の教えのせいでハードボイルドすぎるのが問題なのかな…
でもまぁ、そのお蔭でオークレイとはラブコメることができてるわけで…
誰にモテるのかが問題、ということなのかな、やっぱり。

早くオークレイとくっつけばいいのに、
と思いつつ、もうしばらく非モテ人生を歩んで欲しいとも思ってしまう。
だってサンデー読者だもの。

結婚はゴールではない…
新たなる人生のスタートなのだ…！

という訳で新婚から始まるラブコメ漫画の3巻です。
3巻になっても新鮮が失われず、トキメキでトキュンってな感じです。
宇宙で一番可愛いお嫁さんの可愛さはもとより、
そんなお嫁さんが惚れるナサくんの格好良さも面白いのです。

ナサくんの良いところは司ちゃんが言っている通り、
人の良さがにじみ出る言動もそうだと思うのですが、
常に司ちゃん第一で惚れに惚れまくってる上に、
それをストレートに伝えているところだと思うのですよ。

ここまでくると清々しいと言いましょうか…
さすがナサくん！　おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる！　あこがれるゥッ！

そんなナサくんのご両親がどんな人なのか気になってましたが、
まさかというか、今更というか、結婚の挨拶イベントでご登場と相成りました。
ナサという名前を付けたことからちょっと変わってるのはわかってましたけど、
意外にもわりとまともというかフツーでホッとしました。

前作のハヤテのご両親は控えめに言ってもクズ of クズでしたからね。
ちゃんとナサくんを愛しているご両親で安心しましたよ。

しかし新婚旅行が京都奈良かー
最近は国内で済ますところも多いらしいしアリなのかな？
それにしても司ちゃんはちょいちょいと気になる発言をしてるけれど、
やっぱり平安時代から生きているかぐや姫的な人なのでしょうか？
そこそこ気になるけれど、この漫画のキモは新婚のイチャコラですので、
枝葉末節な設定には無駄にこる必要ないと思いますよ！
ハヤテの終盤の展開みたいにポカーンとなるだけですし！

それにしてもこの二人は愛情はあれども性欲はないんですかね…
おやすみのチューで満足だとは…
これが…　少年誌の限界というものなのだろうか…！
でもじゃじゃ馬は馬小屋で子作りしてたしなぁ…
ナサくんと司ちゃんの今後子作りする可能性は0ではないかもしれない…！

ここしばらくサンデーでの掲載順位が後ろの方で心配してたんですが、
また掲載順位が戻ってきたみたいなのでちょっと安心しています。
基本的に1話完結型なんですが、最近はマンネリ打破のためか、
数話続く話があって、この5巻収録の話がそれに当たります。

エヴァンスに仕事の協力依頼にやってきたのは、
強面美人の連邦保安官助手のアビー・アーブ。

美人に逆ナンされたと思ってホイホイついていったら、
仕事を依頼されて断れなくなるとかとってもエヴァンスですね。
まぁ、アビーほどの美人に依頼されたらそもそも断らないと思いますけども。

仕事の内容は賞金首に間違われた重要人物の護送任務で、
オークレイたちのような賞金稼ぎの集団をかわしつつ、
それでいて相手が賞金首ではないとバレないようにするんだけど、
誤魔化すというか、ハッタリはエヴァンスの十八番ですからね。
面白いくらいに話が転がっていくんですが…

まさかまさかの、護衛対象の用心棒が…

エヴァンスの親父…！

生きとったんかワレ！

今までエヴァンスの回想でしか出てこなかったし、
生きていると明言されてなかったのでてっきり死んでると思ってたんですが、
モテ街道を邁進するために一人で居たとは…！
というか、嫁さんはどうしたんだろう…
離婚されて一人になったのか、単に逃げたのか…
恐妻家だったので逃げたに1000ペリカで！

しかしエヴァンスの親父は理屈だけで実際にはモテないのでは、
と思ってたんだけどアビーの反応を見る限り普通にアリっぽいですね。
ということはエヴァンスも成長すればああなる可能性もあるのか…
それはちょっと嫌かも…？

まぁ、親父はともかくアビーは美人で可愛いところもあるので、
今後再登場してほしいな、と思いました。
期待しております！

新婚ホヤホヤな作者が新婚ホヤホヤな若い夫婦を描くという、
「これ、どう見ても作者自身がモデルなのでは…？」
と思わされるトニカクカワイイの2巻です。
ちゃんと漫画として面白いのが悔しいところです。
何が悔しいって読者の私が未だに独身だからです。（逆恨み

新婚生活は二人で完結するものではなく、
お互いの知人友人に紹介して人間関係が広がっていくものなんだなぁ…
というのがこの2巻では伝わってきます。
ナサくんの友人関係だったり、司さんの身内だったりの登場ですよ！
もちろん、二人の新婚生活もみっちりと描かれています。

ナサくんがメタっぽくお風呂回のことを解説しながら、
ナサくんの半裸ばかりが描かれて「どういうことだよ！」とツッコミを入れましたが、
さすがは畑健二郎さんだけあって、ちゃんと司ちゃんの入浴姿も描かれてます。

うんうん、さすがはわかってらっしゃる！
これでこそ由緒正しきサンデー漫画ですよ！
まぁ、バスタオルを巻いてほとんど見えないあたりは、
畑健二郎漫画らしいな、とも思いますが。

しかしナサくん、ハイスペックだからモテるだろうなぁ、
とは思ってましたけど、やっぱり他にもフラグ立ててる女性いたんですね。
ナサくんは司ちゃん一筋だから全然気づいてないけれど、
深まった誤解がとける時、はたして何が起こるのか…
そこが不安なようで楽しみだったりします。
それにしても綾さん…　サンデー伝統のフラレヒロインが宿命づけられている人…
不憫な…

司さんの身内は予想通りお金持ちっぽいけれど、
どうやら司さんの正体もかぐや姫関連っぽくて一筋縄ではいかない気配ですが…
まぁ、ナサくんはそんな事情とかどうでも良くて、
司さんが司さんだから好きなので、わりと乗り切りそうではあります。
だってナサくんだもの。

それはそうと二人の新婚生活で司さんが意外と映画とかが好きなことがわかりましたが…

ごめん、私もナサくんとほぼ同じくらいの知識です！
ターミネーターってアレでしょ。
I’ll be backなやつでしょ！（←精一杯の知識

つまり私が洋画とかを観るようになるには、
トニカクカワイイお嫁さんが必要なんだな、ということがわかりました。

…これはもう、私は一生洋画を観ることはないのでは…？（結論