■[ラノベ]真祖襲来「ストライク・ザ・ブラッド 7 焔光の夜伯」
ストライク・ザ・ブラッド (7) 焔光の夜伯 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲岳斗
出版社:アスキー・メディアワークス( 2013-04-10 )
文庫 ( 264 ページ )
作者サイト:ミクモノグラフィカ
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絵師サイト:fotologue : gallery : manyaxmohu2
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遂に浅葱バレキタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
今回は第四真祖「焔光の夜伯」の秘密に迫る過去編と現在編が入り交じり、
バトル要素もてんこ盛りな7巻となっています。
TVアニメ化ということですのでこういったバトル描写のアニメ化は楽しみです。
まぁ、7巻までアニメ化されるかはちょっと判りませんが…
今回は十二番目の「焔光の夜伯」や暁牙城といった新キャラだけではなく、
”宴”や”聖殲”といった謎を含んだ数々の言葉が出てきたりと、
世界観の根幹を成す所にいよいよ踏み込んできた感がありますね。
登場した真祖の正体には割りと早くから気付きましたけど、
大物の登場で、物語の急変が感じられます。
というかまぁ、個人的には一番の見所は浅葱が古城の秘密を知った事なんですけどね!
そして秘密を知ってまず気にしたのが、古城が雪菜の血を吸ったかどうかという、
恋する乙女脳全開な所に大変ニヤニヤいたしましたよ!
アレだなー、幽遊白書で幽助の秘密を知った螢子の第一声が「そこ連れてって」
だった時に感じた感慨に近いでしょうか。(笑
その浅葱ですけど、また面倒な相手に目をつけられたみたいで、
しかも”カインの巫女”という訳のわからない存在っぽくてですね。
今後のキーパーソンになりそうなので、ヒロイン度の上昇が期待出来る訳ですよ。
頑張れ浅葱、雪菜には現時点で三馬身ほど差を付けられてるけど、
まだまだ挽回できるチャンスはあるで…!
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